データで見る各国の日本語学習の状況

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海外旅行となると、基本的には英語を使ったコミュニケーションが必要になります。

語学に自信がない人は、英語を使うというだけで海外旅行がおっくうになる理由にもなりえます。

海外旅行先の現地でも日本語が使えたらいいなーという気持ちを持ちつつ、

「データで見る各国の日本語学習の状況」を紹介します。

 

概要

 

各国の日本語の学習者状況数は、国際交流基金が約3年ごとに調査を行っています。

この調査書の最新情報(2015年度版)によると、日本語学習者は全世界で約365万人ほどしかいません。(日本居住者・邦人を除く)

かなり少ない印象です。

 

各国の状況

 

この国際交流基金から発表されている調査書を基に、筆者にてデータをまとめました。

歴史的に日本と関係のある韓国や台湾、自国言語で漢字を使用する中国が上位にランクインするのは理解できると思います。

ここで注目は、インドネシアとオーストラリアやニュージーランドです。

インドネシアは、全世界で見ても第2位の日本語学習者数です。

私の経験からしても、特にビジネス関係で日本語を話せる人が多く、在インドネシアの日系企業には日本語が話せるインドネシアの人が多く働いていると聞きます。

またオーストラリアについては、地理的位置と経済関係が日本と密接であること、オーストラリアのアジア言語性政策により日本語学習が推奨されていることが要因であると、同調査書の中で指摘されています。

(ニュージーランドも近しい理由と考えられます。)

https://www.jpf.go.jp/j/project/japanese/survey/area/country/2014/australia.html

 

私が考える現地の日本語使用状況

 

さて、ここまでデータで各国の日本語使用状況を見てきました。

最後に私なりに、現地の日本語について触れます。

まず今回、上位に位置している国々でも日本語表記やサービスはないと考えた方がよいです。

新興国については、英語すら通じないということは起こります。

日本語表記があるのは、

・日本人観光客が多く訪れるスポット(観光地、レストランなど)

・在留邦人が多く居住するエリア(いわゆる日本人街)

・観光地の即席ガイド(日本語で勧誘してきます)

ぐらいのものです。(これでもありがたいのですが)

日本語は、世界の言語の中で稀有な言語ですので、現地で使って来られると身構えるのが正直なところです。(特に即席ガイドの勧誘は良いことがありませんので、完全無視してください。)

しかし、結局は人と人とのコミュニケーションです。

言葉は関係なく、身振り手振りでも、自分が思うような結果になればいいと思えるかです。

上記の結果を参考に行き先を決めることは厳しいですが、参考情報にはなると思います。

日本語使用なら個人的には、台湾がおすすめです。

以上が、「データで見る各国の日本語学習の状況」です。

参考にしてください。

1986年生まれ。長崎県佐世保市在住。国内外への旅行が好きでその模様をつづっています。渡航歴は、韓国、中国、台湾、ベトナム、ラオス、カンボジア、タイ、ミャンマー、マレーシア、シンガポール、インドネシア、フィリピン、フランス、アメリカ合衆国(ハワイ)等。
Instagramで訪れた場所の写真を日々アップ。
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