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私が考える海外旅のトイレ対策

私が、海外旅で最も警戒していることは、急な腹痛です。笑

旅先で暴飲暴食してしまうのと、たいがい日常のリズムを崩しているので、常に警戒しています。

そして、よく起こります。汗

以前も、海外のトイレ事情が、日本人にとって戸惑うポイントだと書きました。

今回は、それに関連して「私が考える海外旅のトイレ対策」を紹介します。

海外のトイレは、日本のように無料で利用できるとこは少ないです。

有料前提で考えておきましょう。

しかし、今回紹介する方法は、いずれも無料で対応できる場所です。

滞在先のホテルで

まずは、滞在先のホテルやゲストハウスでしっかり済ませておくことが最も大事です。

「出かける前は、トイレに行く」を徹底しましょう。

これが、出かけたときの不安を消してくれますよ。

私も旅行中の出かけるまでの時間でちゃんと便意がくると、

その後の心理的負担がかなり軽減されます。

レストランやカフェで

ランチや夜ご飯で利用するレストランやカフェも大事な場所です。

安心してトイレを利用できる場所の一つです。

(私は、トイレ目当てでカフェに入ることがよくあります。)

特に、食事を終えて、レストランを出る間際に、トレイに行っておくようにしましょう。

注意点としては、荷物を席に置いたままトイレに行くのはやめてください。

置き引きを誘発しているようなものです。

それがオープンテラスなら言語同断ですね。

街のホテルで

これは、街を歩いているときに使える場所です。

街歩きをしていて、どうしてもトイレが我慢できないときがあります。

そういうときは、目についたホテルの1階にある公衆トイレを借りるようにしています。

もちろん、いきなり入ってあちこち見ていると怪しまれるので、

「トイレを借りたい」とスタッフに一言伝えて、使うようにしています。

緊急時に試してみてください。

このようなケースを考えると、街中に滞在するメリットはとても大きいです。

デパートで

これは、バンコク在住時の経験からくるものです。

バンコクはMRTというモノレールがあるのですが、駅にはトイレが一切ありません。

困って、いつも駅に直結しているデパートに駆け込んでいました。

このときから、デパートに買い物に行ったら、トイレに行っておこうと考えるようになっています。

そういえば、中央アジアのキルギス・ビシュケクへ渡航したときは、

街中にトイレが見当たらなかったので、デパートを探して行ってましたね。

以上が、「私が考える海外旅のトイレ対策」です。

参考にしてみてください。

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ABOUTこの記事をかいた人

1986年生まれ。長崎県佐世保市在住。山暮らしでサラリーマンをしながら、暇を見つけては旅をして、その模様をつづっています。 Instagramで訪れた場所の写真を日々アップしています。 noteで旅全般の記事を作成中。 https://note.mu/ge__shi トライアスロン挑戦中。 http://try-tri-try.net/