〈景品表示法に基づく表記〉

本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれている場合があります。

臨場感満載のアラブ街を再現したバールドバイへはアブラ(渡し船)でアクセス

近代都市というイメージの強いドバイですが、ドバイクリーク沿いのデイラ地区やダウンタウンでは昔ながらのドバイの光景が広がっています。

特に、観光名所であるゴールドスークやスパイススークへは必ず行ってほしいところですし、
バールドバイでドバイ博物館やバスタキヤ地区、テキスタイルスークを巡ると近代的なドバイのイメージがいい意味で裏切られて、ドバイという都市の様々な表情を感じることができます。

今回は、ゴールドスークやスパイススークを観光したあとの王道ルートであるバールドバイへアブラ(渡し船)に乗ってアクセスする方法を紹介します。

 

アブラ(渡し船)とは

 

アブラと聞き慣れない言葉ですが、ドバイクリークを渡る市民の足として渡し船が運行しています。
このアブラは格安で便利がいいため、観光客も多く利用しています。
対岸に渡る料金は、1ディルハムです。

船着き場とアブラ(渡し舟)

アブラの乗り方

 

まずデイラ地区の出発地点は、スパイススークからバニヤスロードを渡ったところにあります。
(スパイクスークからドバイクリークに向かって歩くと、小さな船がたくさん停泊しているはずです。)

基本的にはそこで待っていると、係員がいるので空いているアブラへ案内してくれます。
そして、満員になるとアブラは対岸のバールドバイへ出発します。
その前に運転手に料金の1ディルハムを渡しましょう。
(ここも、運転手が回収し始めるので、その流れに合わせて1ディルハムを渡せば問題ありません。)

注意としては、時刻表はなく満員にならないと出発しないというところです。
そのため運行間隔は流動的です。しかし、場所柄観光客が多いので待ち時間はほとんどありません。

あとは、ドバイクリークを渡るだけですが、ここの風景が最高です!!
是非カメラを構えて、旅の思い出にしてください。

約5分ほどでバールドバイの船着き場に到着します。

対岸の船着き場でバールドバイ観光の玄関口

以上が、ゴールドスークやスパイススークを観光したあとの王道ルートであるバールドバイへアブラ(渡し船)に乗ってアクセスする方法です。

帰りは、行きと全く同じ要領で戻ってくれば問題ありません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ABOUTこの記事をかいた人

1986年生まれ。長崎県佐世保市在住。山暮らしでサラリーマンをしながら、暇を見つけては旅をして、その模様をつづっています。 Instagramで訪れた場所の写真を日々アップしています。 noteで旅全般の記事を作成中。 https://note.mu/ge__shi トライアスロン挑戦中。 http://try-tri-try.net/