[通過時間掲載]富山から長野へ立山黒部アルペンルートを行きました。

[通過時間掲載]富山から長野へ立山黒部アルペンルートを行きました。

高度経済成長期の電力供給を目的に開拓された黒部峡谷や立山連峰が、

現在は、立山黒部アルペンルートという観光資源として

国内外から観光客を呼び寄せています。

今回は、富山県側から立山黒部アルペンルートを通過しました。

そのときの様子を通過時間も含めて、まとめてみます。

立山黒部アルペンルートとは

簡単に立山黒部アルペンルートについて触れます。

立山黒部アルペンルートは、

富山県の立山駅から長野県の扇沢駅とを結ぶ交通路で、

全長約40kmの世界有数の山岳観光ルートです。

標高3000m級の山々を通過するため、

例年4月~11月までしか開通されていません。

4月の開通直後の雪の大谷や、

10月の紅葉など日本の四季に合わせて表情をかえる風景は絶景です。

また、ルート通過中は、

・バス

・ケーブルカー

・ロープウェイ

など移動手段が多岐にわたるのも特徴です。

[通過時間掲載]富山から長野へ立山黒部アルペンルートを行きました。

私が、立山黒部アルペンルートを訪れたのは、2022年10月9日(日)でした。

3連休の中日、室堂周辺は紅葉が始まっており、

混雑必至で、立山駅からのチケットは前日時点で午後の遅い時間以外は完売でした。

チケットは、事前にオンラインで予約していました。

訪れる日が決まったら、すぐにオンラインで予約することをおすすめします。

https://www.alpen-route.com/access_new/recommend-tickets_new/web.html

5:40 電鉄富山駅着

スタートは、富山市街地からです。

電鉄富山駅から立山駅まで、富山地鉄で移動します。

立山黒部アルペンルートHPの案内より、

15分前に駅に到着することが推奨されていたので、

少し早いですが20分前に電鉄富山駅に到着しました。

富山駅へ徒歩圏内のホテルに滞在していたため、電鉄富山駅までは問題なく移動できました。

北陸新幹線の開通により富山駅が再開発され、

街の賑わいは富山駅周辺にある印象を受けました。

富山駅付近に滞在すれば、

交通の利便性だけでなく、観光、グルメなど事足ります。

6:00 電鉄富山駅発(富山地鉄立山線)

当日発券されるアルペンルートのきっぷを券売機で入手します。

HPで紹介されているとおりにやって、

特に難しいことはなかったです。

(QRコードを事前にスクリーンショットしておけば、スムーズです。)

https://www.alpen-route.com/information/web_ticket.html

この時点で、立山駅行きの改札待ちの列(5、6名)があったので、

そこに並びます。

発車時刻の10分前になると、30~40名が並んでいました。

つづら折りの行列を見て、

海外旅行のイミグレーションを思い出しました。

電鉄富山駅でこんな感じだと、アルペンルートも激混みしてそうです。

改札の時間になったので、立山駅行きの電車に乗ろうとしますが、

ここで問題が発生しました。

なんとPASMOなどの交通系ICカードが使えませんでした。

急いで券売機に向かい、1,230円で切符を買い、改札します。

数分前まで列の前方にいましたが、

一気に最後方になってしまいました。

座れないかなと思っていたら、そんなこともなく悠々を座席を確保できました。

電鉄富山駅から約1時間の電車旅です。

7:14 立山駅着(富山地鉄立山線)

定刻に立山駅到着です。

道中に立山連峰を見たい人は、進行方向に対して左側の座席に座ることをおすすめします。

立山駅到着前からアルペンルートの気分に浸れます。

立山駅に到着し、アルペンルートへの出発フロアに行くと、

休憩室は一杯で、人が溢れていました。

また、私は7:40のケーブルカーを予約していましたが、

運行ダイヤには、運行予定にない7:30のケーブルカーが出ています。

チケットうりばを確認すると、

どうやらその日は、相当な混雑が予想されたため、臨時便がたくさん運行していたようです。

出発時間まで立山駅をうろうろしながら、

7:40のケーブルカーのためにチケットを見せて改札しました。

急斜面に作られた乗り場で立山ケーブルカーを待ちます。

7:40 立山駅発(立山ケーブルカー)

立山ケーブルカーでは残念ながら座れず、

乗車の7分間は立ちでした。

ここから美女平駅まで一気に500mほど上ります。

揺れはそこまでなかったです。

7:47 美女平駅着(立山ケーブルカー)

美女平駅到着です。

降車場からの上り階段が急できついです。

標高が500m上がったことも影響しているのでしょうか。

頭がクラクラしました。

ここからは立山高原バスで室堂ターミナルを目指します。

予定した運行ダイヤでは、8:20まで待ちの予定でしたが、

臨時便があって7:54発の列に並びます。

今回の訪問は、臨時便運行で移動が効率良かったです。

美女平駅では、列に並んだのみで何もできなかったです。

バスへ乗るための列がどんどん伸びていきます。

7:54 美女平駅発(立山高原バス)

室堂ターミナル直行の立山高原バスに乗車しました。

席は自由席です。

もし可能であれば、進行方向の左窓側の席を確保することをおすすめします。

私は、何も知らずに右窓側の席に座ってしまいました。

ここから約50分はバス旅です。

バスのアナウンスでルートの紹介を受けながら、

標高が上がるにつれて、色づきはじめた山々に見とれます。

道中は、富山湾や白山まで見えました。

8:45 室堂ターミナル着(立山高原バス)

美女平駅から約50分で室堂ターミナル到着です。

弥陀ヶ原以降は、異世界すぎてあっという間でした。

次回は、弥陀ヶ原など散策したくなります。

室堂ターミナルでバスを下車して、

出口まで上ると、室堂平が広がっています。

特に時間は決めずに、メインどころを歩いて回りました。

室堂を歩いていると、

ガス臭さと風景のギャップがすごいです。

当日は曇りでしたが、風もなくて池に波も立っていませんでした。

絶景が広がっていました。

何も言うことなかったです。

みくりが池

エンマ台(地獄谷展望台)

ミドリガ池

立山室堂山荘

9:30 室堂ターミナル発(立山トンネルトロリーバス)

室堂を歩き回ったあとに、室堂ターミナルを物色しようと思っていたら、

1分後に出発する立山トンネルトロリーバスがあったので、

予定を変更して、そっちに飛び乗りました。

乗車7分で大観峰駅です。

室堂から100mほど下ったところにあります。

立山トンネルトロリーバスは、立山の真下を通過します。

9:37 大観峰駅着(立山トンネルトロリーバス)

大観峰駅には、黒部峡谷を眺める展望台があります。

展望台に寄って、次のロープウェーの列に並びます。

9:50 大観峰駅発(立山ロープウェー)

展望台には寄らずとも、ロープウェーのりばでの待ち時間に絶景は見れます。

高所恐怖症なので、足がすくみます。

「スマホ落としたら、どうしよ」とかあらぬことを考えてしまいます。

ロープウェーは、揺れなかったので良かったです。

9:54 黒部平駅着(立山ロープウェー)

黒部平駅では、寄り道せずにそのまま黒部ケーブルカーの列に並びました。

室堂、立山ロープウェーというアルペンルートの見どころを終えて、

このあたりから疲れが出始めました。

先を急ぎたい気分です。

10:10 黒部平駅発(黒部ケーブルカー)

下りの黒部ケーブルカーに乗って、

黒部湖を目指します。

道中は、ずっとトンネルで風景は何も見えません。

10:14 黒部湖駅着(黒部ケーブルカー)

黒部湖、黒部ダムへつながる黒部湖駅に到着です。

トンネルをしばらく歩くと、

黒部ダムの天端に続いてます。

黒部ダム

11:05 黒部ダム駅発(関電トンネル電気バス)

小1時間ほど黒部ダムを散策して、

長野側のアルペンルート始点の扇沢駅を目指します。

今回の終点です。

11:16 扇沢駅着(関電トンネル電気バス)

扇沢駅に到着しました。

立山駅でもそうですが、多くの人が車で立山、扇沢駅にアクセスするようです。

周辺には広大な駐車場が整備されています。

扇沢駅は、近隣の駐車場までシャトルバスが運行されていました。

早朝に立山黒部アルペンルートに入ったので、混雑日でも比較的スムーズに回れました。

途中、逆ルートの便とすれ違うことがあり、軒並み満員ですが、

こちらは空きありという状況も多かったです。

ピーク前の早朝に動き出した効果を十分に感じられました。

扇沢駅到着後は、長野駅にバスで移動しました。

立山黒部アルペンルートの通り抜けをおすすめしない理由

このように立山(富山)から扇沢(長野)へ抜けたわけですが、

経験したから言えることとして、通り抜けはおすすめしません。

ご自身の体力や荷物と相談して、ルートを決めましょう。

詳しくは、以下でまとめています。

以上が、「[通過時間掲載]富山から長野へ立山黒部アルペンルート」です。

またいつか訪れたいです。

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ABOUTこの記事をかいた人

1986年生まれ。長崎県佐世保市在住。山暮らしでサラリーマンをしながら、暇を見つけては旅をして、その模様をつづっています。 Instagramで訪れた場所の写真を日々アップしています。 noteで旅全般の記事を作成中。 https://note.mu/ge__shi トライアスロン挑戦中。 http://try-tri-try.net/