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[オトク・利用例あり]「高野山一日フリー乗車券」を解説

[オトク・利用例あり]「高野山一日フリー乗車券」を解説

世界遺産に認定されている高野山を公共交通機関で回る場合、

路線バスをなくして観光できません。

高野山内の路線バスをうまく乗ればいいのですが、

観光客向けに一日フリー乗車券が販売されています。

今回は、高野山一日フリー乗車券を利用したので、

その内容をまとめます。

高野山一日フリー乗車券の概要

概要

高野山一日フリー乗車券は、南海りんかんバスが販売しています。

http://rinkan.co.jp/ticket/

高野山内の路線バスが乗り放題となるだけでなく、

使い切れないくらいの多くの特典が用意されています。

特に世界遺産の金堂、根本大塔、金剛峯寺は、

多く観光客は巡るスポットでしょう。

これらの拝観料が20%割引になるので、魅力的です。

購入場所

一日フリー乗車券の販売は、

高野山駅前バス営業所窓口で行われています。

高野山駅を出て、バスのりばの途中に窓口があります。

おそらく場所がわからないということはないと思います。

料金

料金は、大人840円(小児420円)です。

現金で支払いました。

利用方法

一日フリー乗車券は、

最初に使う際(おそらく路線バス)に、乗車券の一番下の部分を切り取って、

運賃箱に入れます。

以降は、バスに乗る場合は降車時に一日フリー乗車券を提示します。

その他の特典については、

ミシン目になっているので、利用する部分を切り取って使用します。

高野山一日フリー乗車券の利用例

以下は、私が一日フリー乗車券を利用したときの履歴です。

訪れたスポットは、すべて定番中の定番です。

高野山を初めて訪れる人は、ほとんどがこれらのスポットを回るでしょう。

これらを回るだけで、一日乗車券の料金以上の運賃になります。

購入しない手はないでしょう。

区間目的地運賃一日乗車券
高野山駅前-一の橋口奥の院340円
奥の院前-千手院橋金剛峯寺、根本大塔220円
千手院橋-大門大門170円
大門-高野山駅前高野山駅390円
合計1,120円840円

高野山へは和歌山より大阪から向かうことをおすすめする3つの理由

多くの人が大阪方面から高野山にアクセスすると考えられることから、

釈迦に説法だと思いますが、

改めて高野山へ大阪方面から向かうメリットをまとめています。

私が大阪→高野山→和歌山市内と移動した実体験を基にまとめています。

2月~5月は高野山や熊野観光をおすすめしない理由

高野山は、通年で訪れることができるスポットです。

標高が高い立地ですが、冬がNGということはありません。

むしろ、私が訪れた感覚だと、

2月~5月の春先がダメな人が多いと思います。

理由は、スギ花粉です。

杉並木が幻想的な高野山の街並みや奥の院は、

花粉症持ちの人にとっては、地獄でしかないでしょう。

高野山のコインロッカー情報

高野山は、山内を歩き回る機会が多いです。

よって、高野山観光で大きな荷物を持っている場合は、

コインロッカーを利用しましょう。

私が訪れたときは、2ヶ所でコインロッカーを見つけました。

高野山駅

公共交通機関を利用して高野山を訪れる場合、

ほとんど人がケーブルカーで高野山駅に到着するはずです。

高野山駅の構内にコインロッカーがあります。

高野山内

高野山内にもコインロッカーが設置されています。

場所は、千手院橋交差点の高野山宿坊協会の建物の横です。

高野山旅行のお役立ち情報まとめ

高野山を訪れたときの情報をまとめています。

実際に訪れたときに得た雑学や失敗談、経験が基になっています。

高野山を旅行される人の参考になると思います。

以上が、「[オトク・利用例あり]「高野山一日フリー乗車券」を解説」です。

参考にしてみてください。

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ABOUTこの記事をかいた人

1986年生まれ。長崎県佐世保市在住。山暮らしでサラリーマンをしながら、暇を見つけては旅をして、その模様をつづっています。 Instagramで訪れた場所の写真を日々アップしています。 noteで旅全般の記事を作成中。 https://note.mu/ge__shi トライアスロン挑戦中。 http://try-tri-try.net/