近海マグロ水揚げの一大漁港で、
近くには熊野三山の一つである熊野那智大社があるのが、
JRきのくに線の紀伊勝浦駅です。

周辺エリアへ観光する際の玄関口の役割も担っています。
今回は、紀伊勝浦駅を利用したので、
駅周辺のコインロッカー情報をまとめます。
目次
紀伊勝浦駅のコインロッカー情報
概要
紀伊勝浦駅のコインロッカーは、
駅周辺を含めて、2ヶ所です。
駅はこじんまりとしていますが、
コインロッカーの数は十分あるので、
利用できないということにならないでしょう。
①紀伊勝浦駅構内
紀伊勝浦駅の1階にコインロッカーが設置されています。
改札は、2階です。
コインロッカーのサイズの内訳は、
小(400円)…20個
中(500円)…12個
大(700円)…12個
です。
両替機はないので、
もし両替が必要な場合は、
2階の改札で駅員さんに両替をしてもらいましょう。



②那智山行きバスのりば
紀伊勝浦駅のロータリーには、
世界遺産の那智山行きのバスのりばがあります。
ここにもコインロッカーがあります。
小(400円)、中(500円)、大(600円)が、
それぞれ13個ずつです。




紀伊勝浦駅から那智山へバスで向かう方法
紀伊勝浦駅周辺の観光であれば、
海の方へ歩いて行くと、足湯や勝浦漁港にぎわい市場があります。
また、郊外には世界遺産の那智山があります。
熊野那智大社や青岸渡寺といった霊場と
大門坂や那智の大滝といった自然豊かで風光明媚なエリアです。
紀伊勝浦駅から那智山行きのバスが出ているので、
利用すると良いでしょう。
バスで熊野三山は一日で回れるか?
熊野を訪れる場合、
熊野三山に参拝したい人は多いと思います。
しかし、熊野は地理的に遠く、日常の忙しい中の旅行だと時間の確保がネックです。
熊野三山は路線バスでも1日で回ることができます。
ただし、それは計算上の話で、
1泊が推奨される旅程だと心得ておくとよいでしょう。
立地に関して拠点にするなら、新宮がおすすめです。
2月~5月は高野山や熊野観光をおすすめしない理由
熊野エリアは、
山間地ですが、年間通して訪れることができます。
しかし、2月~5月はおすすめしません。
理由は、スギ及びヒノキ花粉の飛散時期だからです。
熊野を含む紀伊山地の山林は大部分が、スギとヒノキです。
花粉症持ちの人は、旅程を組む際に注意しましょう。
熊野だけでなく、高野山も同様です。
熊野旅行のお役立ち情報まとめ
和歌山県の熊野を訪れたときの情報をまとめています。
実際に訪れたときに得た雑学や失敗談、経験が基になっています。
熊野を旅行される人の参考になると思います。
以上が、「紀伊勝浦駅のコインロッカー情報」です。
参考にしてみてください。
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