博多バスターミナルは、
九州内だけでなく、本州への長距離バスが発着している九州屈指の規模のバスターミナルです。
博多駅に隣接しているだけでなく、
他フロアにはレストランやショッピング施設も併設されています。
今回は、博多バスターミナルを利用したので、
コインロッカーについてまとめます。
目次
博多バスターミナルのコインロッカー情報
概要
博多バスターミナルは、
商業施設として飲食店やショッピング施設が併設されています。
バスターミナルとしての機能は、
1~3階です。
各階それぞれにコインロッカーが設置されています。
1階:市内バスのりば
1階は、市内の路線バスのりばです。
11番のりばが、太宰府・福岡空港国際線行きという利用者の多いのりばで、
その11番のりばの前にコインロッカーがあります。
2階:博多駅への連絡通路
2階は、到着ホーム内にコインロッカーがあるようです。
ここは確認できていません。
また、博多バスターミナル内にはありませんが、
JR博多駅への連絡通路にコインロッカーがあります。
3階:高速バスのりば
3階は、高速バスのりばのフロアのため、
4ヶ所のコインロッカーが設置されています。
①:エスカレーター前
3階への上りエスカレーター前に1つあります。
おそらくすぐに見つけることができるでしょう。
この場所が、3階で最も数、サイズが豊富です。
②:32番のりば横
次に、32番のりば横です。
32番のりばは、佐賀の唐津、伊万里方面ののりばです。
③:36番のりば横
次に、36番のりばの横です。
ここは東京、鹿児島方面へののりばです。
数、サイズはそこまで多くありません。
④:37番のりば前
最後に、37番のりば前です。
37番のりばは、長崎方面行きののりばです。
博多駅のコインロッカー情報
博多バスターミナルに隣接する博多駅にも、
コインロッカーが8箇所設置されています。
ただし、博多駅のコインロッカーは需要過多で、
埋まっているロッカーが多いです。
博多バスターミナルを利用するほうが賢明です。
ホテルの荷物預かりサービスを利用すれば、無料で安全に荷物を預けることができます
旅行中に荷物を預けるのは、移動や観光をする上でとても重要です。
多くの人がコインロッカーを使っていますが、
実は、宿泊するホテルの荷物預かりサービスが便利です。
必ず選択肢として持っていてほしいです。
以下は、ホテルの荷物預かりサービスを利用するメリットです。
・無料で利用できる
・安全性が高い
・宿泊客であれば、預けた荷物を宿泊中に何度でも取り出すことができるため、柔軟性が高い
以上のように、
ホテルの荷物預かりサービスを利用することで、
安心して荷物を預けることができ、観光や移動に集中することができます。
詳しくは、以下でまとめています。
以上が、「博多バスターミナルのコインロッカー情報」です。
参考にしてみてください。
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