日本では馴染みのない国である・キルギス。
その中で、幻の湖と呼ばれるのがイシククル湖です。
旧ソ連時代は、外国人の立ち入り禁止だったことことがありますが、
大きさは琵琶湖の9倍、湖の透明度はロシアのバイカル湖に次ぐ規模を誇っています。
今回は、そんな「イシククル湖でサンライズ観光がおススメ!」を紹介します。
滞在はチョルポンアタで問題なし
冒頭で述べたように、イシククル湖は規模の大きい湖です。
そのため、湖周りに街がちらほらあります。
そこで、最大の街がチョルポンアタです。
イシククル湖は、旧ソ連時代に周辺国の避暑地として人気がありました。
そのため、国の要人や富豪の別荘などが点在しています。
日本人からすると、こじんまりとした街に感じますが、
イシククル湖周辺の街では、このチョルポンアタに滞在するといいです。
ゲストハウスやホームステイも数多くあり、$20以下で滞在できところがほとんどです。
ピークである夏は、予約しておいた方がいいようです。
サンライズを見るために、東向きのビーチを狙う
さて、肝心のサンライズを観る場所です。
当然、太陽が出てくるのは東からなので、
東向きのビーチを狙う必要があります。
チョルポンアタには、ホテル専用のビーチもありますが、
誰でも入れるビーチも近くに多くありますので、それを狙うといいでしょう。
私が、おススメするのは下記辺りのビーチです。
東向きに作られているので、サンライズ鑑賞にはバッチリのロケーションです。
このビーチの南にも、東向きのビーチがあります。
どちらかを選択するといいのではないでしょうか。
事前に、チョルポンアタの日の出時間を調べることを忘れないでください。
(今だとアプリやネット検索で可能だと思います。)
海外旅行でのトラブルは未然に回避しよう
海外に渡航する前の情報収集は、非常に有効です。
特に、現地でのトラブルは自分に応用できることが多いです。
これらは、知っていれば防げるケースが多く、
トラブルで海外旅行が悪い思い出になるのは、もったいないです。
私が海外旅行でのトラブルを防ぐにあたって、
気をつけていることをまとめているので、参考にしてもらえればと思います。
私が旅先で見かける日本人は、これらがほとんど出来てません。
渡航前の準備
現地行動の心構え
以上が、「イシククル湖は、サンライズ観光がおススメ!」です。
参考にしてみてください。
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