海外旅行のデータ通信が旅行者の一つ考えないといけないことですが、
私は、eSIMを使用しています。
事前に準備すれば、現地でアクティベートするだけで利用できて簡単です。
今回は、シンガポール出張に約2週間行ってきたので、
そのとき使用したデータ通信量をまとめます。
目次
海外旅行におけるデータ通信の新常識!まだレンタルWi-fiを使用してるの?
コロナパンデミックで海外旅行が難しい年月を経て、
海外旅行における通信環境が変化しています。
コロナ前の古い考え方のまま海外旅行するのはもったいないです。
例えば、レンタルWi-fiは物理的にも、価格的にも選択肢に入らなくなっています。
シンガポール滞在2週間で使用したデータ通信量について

私の滞在中のデータ使用状況
簡単に、私のデータ通信の使用状況に触れておきます。
・旅行中は、マップやウェブ検索が中心(経路検索を多用)
・宿泊先やレストラン、カフェではWifi利用
・動画は、基本的にWifi環境で閲覧
・映画などのデータ大容量のメディアを観る場合は、事前にダウンロード
・ゲーム類はしません
・暇があったらスマホを観ることはありません
一般的にそこまでデータ通信量を必要としない使い方です。
なお、今回は出張だったので、
平日は外に出ていく余裕もなく、ホテルとオフィスではWifi環境でした。
今回購入したデータ通信プラン(15日間・2GB)
今回eSIMは、ailaloで渡航前に購入しました。
シンガポールの15日間2GBを購入しました。

日本円で約1,100円でした。
シンガポール滞在2週間のデータ通信量

シンガポールへ2週間出張した際のデータ通信量は、
1.76GB(0.12GB/日)でした。
だいたい0.2GB/日前後が私にとっての通常の使用量です。
出張で平日の通信量はほとんどないですが、
休日に音楽をストリーミングしながら街を回っていました。
旅行目的なら、15日間で2GBは少ない気がします。
以上が、「シンガポール滞在2週間で使用したデータ通信量について」です。
海外旅行時のデータ通信プランは、
自分のデバイスの使い方に詳しい人でないと、
適切なデータ量を予測するのは難しいでしょう。
参考にしてみてください。
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