前回は、2018年年末年始に海外旅行へ行きたい人に向けて下記の記事を書きました。
今回は、私が住む長崎編でやってみます。
長崎発の場合は、国内トランジットになるためフライト代が高くなります。
よって、国内線に絞って探してみました。
長崎発は大阪が穴場
今回もお馴染みのSkyscannerで検索したのが、以下です。
(検索日は、2018年12月17日です。年末年始の約2週間前でした。)
長崎という土地柄なので、離島便も出てきます。
その中で、際立つ価格は大阪(関西)行です。
福江(五島)行よりも安いという10,248円検索結果でした。
理由は、
長崎発の大阪(関西)は現在、国内LCCのPeachが運航しているからです。
LCCの破格のフライト代が、年末年始であっても適用されているのはうれしい限りですね。
しかもこれ、年末年始の2週間前時点です。
海外もそうでしたが、2週間前でもまだまだ諦めちゃいけないです。
最大滞在日数でも13,350円
次に大阪(関西)行を日付を変えて検索してみました。
これも、嬉しい結果になりました。
最も滞在日数が長い12/29~1/3(滞在日数6日間)が最も安い13,350円のようです。
滞在日数が短い便の方が高いんですね。
長崎-大阪のフライト代を安く済ませて、大阪だけでなく京都や神戸を狙って旅行することもできます。
年末年始だけでなく、連休はこの路線は狙い目です。
年末年始、地方はお得
年末年始と言えば、人の大移動(帰省ラッシュ)。
今度はちょっと気になって、大阪発―長崎行も日付を変えて調べてみました。
見てわかるとおり、軒並み30,000円超えです。
そうです。年末年始のような大型連休は都市から地方への大移動が起きるので、値段が一気に跳ね上がります。
つまり地方から大都市圏に行く場合は、全く逆の動きになるのでフライト代が安くなっていることになります。
この点、地方の旅行好きにはメリットです。
以上が、年末年始2週間前に迫って検索した長崎発の結果です。
参考にしてみてください。
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