2019年の年末に中央ヨーロッパに渡航しました。
年末と言えば、カウントダウンですが、キリスト教徒の多い国ではクリスマスの方が大きなイベントです。
ハンガリーのブダペストを訪れたときにクリスマスマーケットを訪れたので、その様子を紹介します。
訪れたのは、三箇所です。

①聖イシュトヴァーン大聖堂の前 おすすめ度:★★★
最もおすすめは、聖イシュトバーン大聖堂前の広場で展開されているクリスマスマーケットです。
テイクアウトのデザートや食事が充実しています。
広場だけでなく、聖イシュトヴァーン大聖堂に続く通りにも露天が並んでいて、見て回るだけでも楽しめます。






また、私が訪れたときはPM19:00から聖イシュトヴァーン大聖堂でプロジェクションマッピングがありました。
ブダペスト旅行のハイライト的な瞬間でした。

②ブダペスト中央広場 おすすめ度:★★☆
次に、ブダペスト中央広場です。
目の前にデアーク・フェレンツ通りという目抜き通りがあります。
そのため人通りと活気がすごかったです。
物販だけでなく、デザートや食事の露店もあります。
ショッピングの休憩がてら見て回るようなクリスマスマーケットです。





③デアーク広場 おすすめ度:★☆☆
最後は、デアーク広場のクリスマスマーケットです。
前述する二箇所と比べて、こじんまりとしています。
申し訳ありませんが、際立った特徴もありません。
ただ、人通りが多いエリアなので、賑わいは多かったです。
②と同様に、ショッピングのついでに立ち寄るクリスマスマーケットです。

以上が、私がブダペストで訪れたクリスマスマーケットです。
何箇所も見ていると、同じようなものも多いですが販売スタイルは様々。
日本の屋台とは違ったスタイルで、新鮮でした。
参考にしてみてください。
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