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日本とは勝手が違う!?旅行者がシンガポールのMRTで気をつけたいこと

シンガポール観光においてなくてはならないのが、日本でいう地下鉄にあたるMRTです。
タクシーは繰り返し乗ると高額がネックで、バスはいまいち行き先が分からない旅行者にとって、路線図さえ見れば乗り換えなどもわかりやすいMRTが最も使いやすい交通手段であると言えます。

しかし、同じ電車・地下鉄でも日本とルールが違うことがあります。

今回は、日本とは勝手が違う!?旅行者がシンガポールのMRTで気をつけたいことを紹介します。

 

日本で当たり前のことから、意外な禁止事項まで

 

左から、タバコ、飲食、可燃物を禁止しているMRT車両内の注意書き

シンガポールは”Fire country”と言われるほど、ルールに厳しい国として有名です。(fire=罰金の意)
その厳しさは、街中の清潔さを見ればわかるとおり、ポイ捨てや指定区域外での喫煙に罰金が科されます。また、チューインガムの国内持ち込みが禁止されていることも有名です。

御多分に漏れず、MRT駅構内や車両内も様々な禁止事項があります。
上の画像から、タバコや可燃物は日本の鉄道等でも禁止されている事項のため、なじみがあると思いますが、
シンガポールのMRTでは、車両内での飲食が禁止です。

なので、ペットボトル飲料を車両内で飲むことも禁止と言うことになります。
確かに改めて考えると、MRTに乗っていて飲み物を口にするシンガポーリアンを見たことがありません。

なお見つかった場合、罰金として、500シンガポールドル(約40000円)をとられるので、豆知識として頭に入れておくことをお勧めします。

その他、東南アジアらしいのは、ドリアン持ち込み禁止を注意書きがあります。

加えて、この辺の罰金ルールは、市内バスでも同様のようです。

以上が、日本とは勝手が違う!?旅行者がシンガポールのMRTで気をつけたいことです。

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1986年生まれ。長崎県佐世保市在住。山暮らしでサラリーマンをしながら、暇を見つけては旅をして、その模様をつづっています。 Instagramで訪れた場所の写真を日々アップしています。 noteで旅全般の記事を作成中。 https://note.mu/ge__shi トライアスロン挑戦中。 http://try-tri-try.net/