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ひがし茶屋街へは周遊バスの右回りルートで向かった方が良い理由

ひがし茶屋街へは周遊バスの右回りルートで向かった方が良い理由

金沢には、有名な観光名所がたくさんあります。

その中で一番人気は、ひがし茶屋街でしょう。(私の訪れた感覚知)

和の趣を残した街並みは、フォトジェニックで観光客が殺到しています。

ひがし茶屋街を訪れるにあたっては、

城下まち金沢周遊バスの右回りルートでアクセスすると徒歩移動が少なくてすむので、おすすめです。

ひがし茶屋街へは金沢市内一日フリー乗車券で行こう

金沢市内観光に使える周遊バスがあります。

城下まち金沢周遊バスです。

このバスを使って観光すれば、金沢のメインとなる観光名所は全て回れます。

そして乗車券は、一日フリー乗車券を購入するのがおすすめです。

一日800円で、4回乗るだけでもとが取れてしまいます。

ぜひ、活用しましょう。

右回りルートがいい理由

城下まち金沢周遊バスは、右回りルートと左回りルートがあります。

どちらも好きに使っていいですが、

ひがし茶屋街を訪れるなら右回りルートを使うことをおすすめします

理由は、3つです。

金沢駅から近い

城下まち金沢周遊バスの基点は、金沢駅です。

実際に周遊バスのフリー乗車券を金沢駅で買っている人も多いです。

金沢駅を始点とする場合、右回りルートを選択します。

(2023年10月1日から210円区間となっています。)

すると、4つ目でひがし茶屋街の最寄りバス停「橋場町」に到着します。

金沢駅から所要10分もかかりません。

一方、左回りルートは10番目のバス停です。

到着までの時間が、大きく異なることがわかると思います。

なお、荷物が多い場合は、

金沢駅のコインロッカーを利用するといいでしょう。

駅構内の目につきやすいコインロッカーは、

埋まっていることが多いです。

バス停からほとんど歩かずにひがし茶屋街へ

右回りルートは、バス停の位置もひがし茶屋街観光に向いています。

「橋場町」のバス停に到着すると、徒歩1分ぐらいでひがし茶屋街だからです。

一方、左回りルートはひがし茶屋街に対して、

・通りの反対に止まる

・バス停が遠い

というデメリットがあります。

金沢市内観光で一日中歩くと想定される(特に金沢城と兼六園)ので、

できるだけ歩かない方がいいです。

混雑避けるために早めに訪れよう

冒頭でも書きましたが、

私の感覚知ではひがし茶屋街が金沢の一番人気スポットだと思います。

そのため、日中になるにつれてどんどん人混みが増します。

できればひがし茶屋街に早めに行って、混雑回避しましょう。

もちろん、朝や夕暮れなどの時間帯によって見える街並みは違います。

その辺を気にしない人は、人が少ない時間帯を狙ったほうが満足度が高いと思います。

以上が、「ひがし茶屋街へは周遊バスの右回りルートで向かった方が良い理由」です。

みなさん知って知らずか、金沢駅では右回りルートに乗ろうとする人が多いです。

参考にしてみてください。

金沢旅行お役立ち情報まとめ

金沢を訪れたときの情報をまとめています。

実際に訪れたときに得た雑学や失敗談、経験が基になっています。

金沢を旅行される人の参考になると思います。

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ABOUTこの記事をかいた人

1986年生まれ。長崎県佐世保市在住。山暮らしでサラリーマンをしながら、暇を見つけては旅をして、その模様をつづっています。 Instagramで訪れた場所の写真を日々アップしています。 noteで旅全般の記事を作成中。 https://note.mu/ge__shi トライアスロン挑戦中。 http://try-tri-try.net/