東京23区ほどの大きさしかないシンガポール。
高層ビルが聳え立ち、近代国家の印象を受けます。
しかし、ここは熱帯の南国。
リゾートとしての側面も持ち合わせています。
その代表が、インドネシア領でありながらシンガポールから日帰りが可能なビンタン島です。
週末には、日帰りや1泊でリゾートアクティビティを求めて、主に子供連れの家族が訪れます。
今回は、「ビンタン島からシンガポールへ戻るフェリーで気を付けたいこと」についてお話します。
シンガポールからビンタン島へのフェリー乗船については、下記を参照してください。
シンガポール入国カードを乗船前に入手すべき
端的に結論を話すと、乗船前にシンガポールの入国カードを入手すべきです。
国際線フライトであれば、機内で入国カードや税関書類は配布されますが、
このシンガポール―ビンタン島間のフェリー内では、シンガポールの入国カードは配布されません。
(少なくとも私が、乗船した便では配布されませんでした。船内にあるかは未確認ですが。。。)
また、このフェリーは基本的に往復チケットを購入し、往復分のチケットが出発のシンガポールで発行されたため、ビンタン島のターミナルでチェックインする必要がなく、そのままインドネシアの出国審査へ向かったため、入国カードをもらうタイミングがなかったです。
(インドネシアの入国書類は、シンガポールのフェリーターミナルのチケットカウンターで入手できたのですが)
何度も海外渡航されている人は、重々承知かと思いますが、
入国審査に並ぶ前に、入国書類を書き上げているかは通過時間に大きく影響します。
是非、事前に入手・記入し、シンガポールの滞在期間を最大化できるように準備しましょう。
以上が、「ビンタン島からシンガポールへ戻るフェリーで気を付けたいこと」です。
参考にしてみてください。
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