地方から海外へ行く場合、
フライトの都合で国内線を利用して羽田空港まで向かい、
そこで国際線に乗り換える方も多いでしょう。
今回は、国内線ターミナルから国際線ターミナルまで無料連絡バスで行く方法をご紹介します。
モノレールや京急線でもパスポートや航空券を案内所に提示すれば、
無料で行けますが地下まで下りたりと移動が面倒です。
そこで利用するのは、無料連絡バスです。
羽田空港国内線・国際線連絡バス
羽田空港では、連絡バスが国際線(第3ターミナル)と国内線(第1、2ターミナル)を繋いでいます。
料金は「無料」という点が嬉しいです。
それぞれのターミナルで案内が出ているので、のりばまで見落とさないようにしましょう。
なお、ターミナル間移動で東京モノレールや京急線を利用した場合も、
航空券とパスポートを提示すれば、無料で移動できます。
ANAを利用する場合は、注意です。
ANAは、国際線(第3)ターミナルだけでなく、
国内線が発着する第2ターミナルからも出発しています。
ご自身の利用する便の出発ターミナルは事前に確認しておきましょう。
国内線ターミナルから国際線ターミナルまで無料連絡バスで行く方法
国内線(第2)ターミナルから
今回は、第2ターミナルから移動しました。
のりばは、1Fの到着階です。
9番のりばに向かうと、のりばがあります。
運が良ければ、第3ターミナル行きのバスが停まっているかもしれません。
運行も約4分おきですので、そこまで待つこともないです。
国際線(第3)ターミナル到着
ターミナルでの順路は、
第2ターミナル(T2)→第1ターミナル(T1)→第3ターミナル(T3)です。
第2ターミナルから第3ターミナルまでは、約10分です。
運賃を払う必要がないので、そのまま降りて結構です。
到着階(1F)で下車です。
出発階は、3階です。
以上が、「国内線ターミナルから国際線ターミナルまで無料連絡バスで行く方法」です。
参考にしてみてください。
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