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九十九島の穴場展望スポットは、鵜渡越展望台

佐世保の観光スポットとして、有名な九十九島。

海から急な斜面を形成した土地の佐世保市では、

周りの山々から眺望の良い展望台が多く存在します。

今回は、「九十九島の穴場展望スポットは、鵜渡越展望台」を紹介します。

王道は、弓張岳展望台or展海峰展望台

まず、佐世保の九十九島を観ようを思うと、王道のスポットがあります。

それが弓張岳展望台と展海峰展望台です。

どちらも西向きに面しているため、

夕焼けの九十九島をカメラにおさめるのにピッタリです。

九十九島を紹介する写真などは、ほとんどがこの二か所から撮影されており、

休日は人も多いですが、王道中の王道と言えるスポットです。

弓張岳展望台については、下記を参照してください。

人ごみを避けるなら、鵜渡越展望台へ

次に私が、穴場として紹介するのが、鵜渡越展望台です。

私は人混みが嫌なので、佐世保中の展望台をリストアップして、この鵜渡越展望台へ向かいました。

場所は、弓張岳展望台へ上る道の途中にあります。

上記二つの展望台と同じように西向きに作られており、

夕日を見たり、夕日に照らされる九十九島を観るのにそん色はありません。

弓張岳展望台より低い位置にあるので、パノラマ感はありません。

しかし、低い分だけ海が近いので、迫力ある島々の写真が撮れます。

駐車場の脇に案内板があります。
この若干不安な道をまっすぐ通って。暗くなる前に帰ってきたいところ。
2,3分歩くと、広場のような開けた場所があります。
その開けた場所をグッと進みます。その先が展望台です。
進んだ先に、展望台があります。かなりこじんまりしています。
展望台からの眺望。運が悪い私は、急に雲が立ち込めてきました。

佐世保・九十九島の展望所比較5選

今回紹介した鵜渡越展望所の他にも、九十九島を眺める展望所はいくつかあります。

代表的な展望所である5ヶ所の景観を比較しています。

佐世保への旅行計画の参考にしてください。

佐世保・九十九島の展望所を訪れるときは時間帯に注意しよう

佐世保市内にある九十九島の展望所は、すべて西向きに設置されています。

(九十九島が佐世保西部の海だからです。)

よって、訪れる時間帯に注意しましょう。

夕日時は絶景ですが、逆光になるので撮影は難しいです。

以上が、「九十九島の穴場展望スポットは、鵜渡越展望台」です。

参考してみてください。

佐世保旅行のお役立ち情報まとめ

佐世保を訪れる際の情報をまとめています。

佐世保を旅行される人の参考になると思います。

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ABOUTこの記事をかいた人

1986年生まれ。長崎県佐世保市在住。山暮らしでサラリーマンをしながら、暇を見つけては旅をして、その模様をつづっています。 Instagramで訪れた場所の写真を日々アップしています。 noteで旅全般の記事を作成中。 https://note.mu/ge__shi トライアスロン挑戦中。 http://try-tri-try.net/