鹿児島県は温泉どころとして有名です。
県内各地で泉質が異なるため、数だけでなく種類も豊富です。
今回は、鹿児島空港から炭酸泉で有名な妙見温泉を訪れました。
その時の様子をまとめます。
妙見温泉から鹿児島空港に戻る様子で。
妙見温泉に向かう場合は、以下を参考にしてください。
妙見温泉から鹿児島空港までの経路について
まず、妙見温泉は鹿児島県北部の霧島市にあります。
鹿児島市からは遠く、
公共交通機関では乗り継ぎが必要で、行くのに苦労する場所です。
今回は、鹿児島空港から日帰りで訪れました。
鹿児島空港からは妙見温泉行きの路線バスが出ています。
ただし、本数は非常に少ないので、
事前に行きと帰りの便の時間を確認しておきましょう。
所要時間は約30分で、運賃は510円でした。
混雑する道路ではないので、所要時間は大きく前後しないでしょう。
バスで妙見温泉から鹿児島空港までアクセスする方法
妙見温泉を出発
妙見温泉から鹿児島空港行きのバスは、
妙見大橋の真向かいのバス停(妙見温泉)から乗ることができます。
時刻表に合わせてバス(マイクロバス)が到着します。
霧島市街の国分駅から来るバスなので、
多少遅れる可能性が高いです。
運転手さんに行き先(鹿児島空港)と告げて、席に座ります。
バスでよく見る降車ボタンはありません。
運賃は現金と鹿児島の共通ICカードのみです。
両替は、対応してもらえました。
鹿児島空港到着
妙見温泉を出て、約30分で鹿児島空港です。
混雑するような道中ではないので、
ほぼ時刻表どおりに到着するでしょう。
鹿児島空港の10番のりばに、停車します。
鹿児島空港のコインロッカー情報
鹿児島空港で荷物を預けて、
妙見温泉を日帰りで楽しむのがおすすめです。
その後にフライトで帰る旅程を組めると、効率的ですね。
鹿児島空港には、コインロッカーが設置されています。
大きな荷物は、ここに預けておくとよいでしょう。
鹿児島旅行のお役立ち情報まとめ
鹿児島市を訪れたときの情報をまとめています。
実際に訪れたときに得た雑学や失敗談、経験が基になっています。
鹿児島市を旅行される人の参考になると思います。
以上が、「バスで妙見温泉から鹿児島空港までアクセスする方法」です。
参考にしてみてください。
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