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水じゃない!東南アジアで最も気を付けるべきは”氷”のわけ

東南アジアへ渡航する場合、日本と異なり最も気を付けなけねばならないとされているのは水です。
日本のように気軽に水道水を飲めることはまずありませんので、食事などで気を付けている人も多いと思います。

しかし私は、最も気を付けるべきは水ではなく「氷」であると思っています。
水に気がいきがちですが、「氷」というのが落とし穴です。

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まず、東南アジアは日本と異なり常夏に近い気候なため、冷たいドリンクを飲む機会が増えます。
そこで登場するのが、「氷」です。
ソフトドリンクやミネラルウォーターに自然と氷を入れてしまいます。

また、現地の実態として、
旅行者が多いような人気店などは、ある程度気にして出していますが、ローカルなレストランや屋台などは気にしているはずもありません。考えてもみれば、ミネラルウォーターで氷を作っているはずもありません。
そういったお店に行くときは是非、氷なしでドリンクを注文することをお勧めします。

なお、私がバンコクにいて現地スタッフと屋台で食事するときは、
いつも「氷なし」ドリンクを準備してくれていました。

案外、そういう衛生環境が外国人にとってよくないと感じているタイ人もいるのかもしれませんね。
今になると非常にありがたいことです。

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1986年生まれ。長崎県佐世保市在住。山暮らしでサラリーマンをしながら、暇を見つけては旅をして、その模様をつづっています。 Instagramで訪れた場所の写真を日々アップしています。 noteで旅全般の記事を作成中。 https://note.mu/ge__shi トライアスロン挑戦中。 http://try-tri-try.net/