先日、DHLという国際クーリエを使ってメキシコに荷物を送りました。
結果としては、荷受人に届かずに自分の手元に戻ってきてしまいました。
今回は、DHLは断念してUPSという国際クーリエを使って再送したので、それについて触れてみます。
なお、前回のDHLに関しては、以下を参照してください。
UPSとは
まずは、UPS(ユーピーエス)について簡単に触れておきます。
ユナイテッド・パーセル・サービス(United Parcel Service)の頭文字をとって、UPSと呼ばれています。
アメリカ合衆国を本社とし、世界で3番目に大きい貨物航空会社(国際クーリエ)です。
UPSより規模が大きい国際クーリエは、私が以前使ったDHLとFedExになります。
DHLとFedExの知名度が高いので、よく知らない人も多いのではないでしょうか?
UPS体験談
かくいう私も今回、初めてUPSを利用しました。
以前のDHLで約1ヶ月荷物が滞留した結果、返送になっています。
なので、UPSについてもかなり半信半疑でした。
結果、以下のようになりました。
本当にあっけないほど、スムーズに荷受人まで届きました。
日数は、1週間足らずです。
あのDHLの悪夢は何だったのでしょうか?
先述しましたが、UPSはアメリカの会社なので、アメリカ国内だけでなく、カナダ、メキシコを含めた北米エリアは安定しているのかなと感じました。
次回からは、このエリアに荷物をおくる時はUPS一択ですね。
なお、荷受人にも「UPSどうだった?」と聞きましたが、「スムーズそのもの。つか、DHLメキシコがひどすぎる」と言っていました。
もし、メキシコへの国際宅急便を検討されている人がいれば、参考にしてみてください。
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