ANA(全日本空輸)を利用し、
ベトナム・ホーチミンのタンソンニャット国際空港にある
Le Saigonnais(ル・サイゴンネイズ)ラウンジを利用してきました。
今回は、タンソンニャット国際空港・Le Saigonnaisラウンジの全貌を紹介します。
目次
Le Saigonnaisラウンジの概要
まずタンソンニャット国際空港には、
日本行きのフライトを利用する場合に、ANAやJALが運行するラウンジはありません。
どちらも今回紹介するLe Saigonnaisラウンジが指定ラウンジとなっています。
さらにスターアライアンスだけでなく、ワンワールドやエミレーツ航空の指定ラウンジです。
私は、スターアライアンスゴールドメンバーのため、
今回、タンソンニャット国際空港のLe Saigonnaisラウンジを利用できました。
Le Saigonnaisラウンジの場所
Le Saigonnaisラウンジは、手荷物検査(2F)を抜けた後の3Fにあります。
案内に従って進みましょう。
エスカレーターを上がると、
エアラインラウンジの案内板があります。
Le Saigonnaisラウンジは、一番奥です。
Le Saigonnaisラウンジの利用条件
次に利用条件を整理します。
〈利用対象者〉
・指定航空会社のファーストクラス、ビジネスクラス搭乗者
・指定航空会社のステータス保有者
・アライアンスのステータス保有(例えば、スターアライアンスゴールドメンバー)
※日本人の場合は、スターアライアンスゴールドメンバー(ANAダイヤモンド、プラチナ、SFC)での利用が多いでしょう。
Le Saigonnaisラウンジの内部を紹介
Le Saigonnaisラウンジの内部を紹介します。
食事、お酒、ソフトドリンクが揃っています。
ベトナム料理のフォーもラインナップされています。
少し解せなかったのは、
ビールはRUBYとスリランカビールのLIONだったことです。
ベトナムには、サイゴンブルワリーのビールがありますが、
その手のビールはラインナップされていませんでした。
経費削減でしょうか?
シャワーを利用したので手順を紹介
ホーチミン発の深夜便を利用したので、
フライト前にシャワーを利用しました。
簡単に手順をまとめておきます。
まず、受付にシャワーを浴びたい旨を申し出ます。
男性は、トイレの奥が簡易のシャワーブースになっています。
タオルとアメニティは、スタッフが持ってきれくれます。
アメニティは、ベトナムのKOSEIというブランドのものでした。
(日本のKOSEとは異なります。KOSEのパクリかもしれません。)
特筆すべきものではありません。
シャワーを浴びて気づきましたが、
シャワーブースにドライヤーがありませんでした。
これで、深夜便に向けて熟睡体制が整いました。
以上が、「ホーチミン・タンソンニャット国際空港・Le Saigonnaisラウンジ全貌紹介」です。
参考にしてみてください。
(参考)国際線ラウンジレビューまとめ
利用歴がある国際線ラウンジをレビューしています。
ご興味がある方は、以下でまとめています。
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