海外旅行へ行くと、その土地のビールやお酒を飲みたくなるものです。
特にタイのような年中厚く、南国気候の場所では、キンキンに冷えたビールがすすみます。
しかし、あまり知られていませんが、
タイには、お酒にまつわるルールが存在します。
今回は、お酒好きには必見のタイのお酒にまつわる豆知識を紹介します。
結論的には、タイは宗教上、酒類の販売時間に規制があります。
お酒好き必見!タイのお酒にまつわる豆知識
仏教国であるタイは、一般的にお酒を飲むことを良しとはされていません。
そのため、11時~14時、17時~24時の間のみ種類を購入できることになっています。
それ以外の時間帯に、コンビニやスーパーでビールをレジに持って行っても売ってくれません!
(というより、ケースに鍵がかかっています)
また、その他に仏教関係の祝日や選挙の前日と当日は、時間帯関係なく全面酒類販売禁止です。
当然レストランでも飲めませんので、注意しましょう。(実は、飲めるとこもあります。)
なお、選挙に関係して酒類販売禁止にしている理由は、
お酒を飲まずに真面目に投票行動をしようという思惑があるそうです。
渡航前に現地イベントをチェックしよう
このようなタイの習慣を渡航前に知っておくことは大事です。
お酒の販売だけでなく、混雑やトラブルを予見できます。
詳しくは、以下でまとめているので参考にしてみてください。
以上が、お酒好きには必見のタイのお酒にまつわる豆知識です。参考にしてみてください。
タイ旅行お役立ち情報まとめ
タイのバンコクに暫く住んでいた経験があり、
そのときに得た雑学や失敗談、経験をまとめています。
タイ旅行時の参考になると思います。
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