旅行となると、日程によっては重たいスーツケースやバッグを運ばないといけないことがあります。
そんなときに役立つのが、旅行先でのコインロッカーです。
ちょっと寄り道する場合にも、重たい荷物を引きずらないで済むので非常に重宝します。
今回は、兼六園のコインロッカー情報を共有します。
兼六園は入場すると、相当に歩きます。
重い荷物を持っている人は、ここで預けることをおすすめします。
兼六園
兼六園は、日本三大庭園に数えられる由緒正しき日本庭園です。
金沢観光と言えば、必ず名前が挙がってくる人気観光地です。
金沢には、1日600円で乗り放題の観光バス「金沢市内1日フリー乗車券」があります。
兼六園にも停まるので、利用しましょう。
一区間が200円なので、3回乗るともとがとれてしまいます。
使わない理由がないです。
兼六園のコインロッカー情報
コインロッカーの場所
兼六園へは、金沢周遊バスの「兼六園下・金沢城」で下車します。
そこから紺屋坂を上ると、兼六園(桂坂口)の入り口です。
![](https://howtojourney.com/wp-content/uploads/2021/10/IMG_0325-1024x768.jpg)
コインロッカーはその脇にあります。
![](https://howtojourney.com/wp-content/uploads/2021/11/kennrokuencoinrocker.jpg)
コインロッカーの料金
300円(小)…21個
400円(中)…12個
計33個のコインロッカーが設置されています。
兼六園を歩いて回る小一時間預けるキャパとして十分だと思います。
![](https://howtojourney.com/wp-content/uploads/2021/11/IMG_0363-1024x768.jpg)
コインロッカーの営業時間
施設内ではないので、いつでも利用が可能です。
ただし、使用期限は1日とされています。
10日過ぎた場合は、中身は処分されます。
![](https://howtojourney.com/wp-content/uploads/2021/11/IMG_0364-1024x768.jpg)
兼六園に行くなら金沢周遊バスの一日フリー乗車券がお得
先にも書いたように、兼六園に向かう場合は、
金沢周遊バスの一日フリー乗車券(一日乗り放題で600円)を利用することをおすすめします。
また、周遊バスのルート沿いにはひがし茶屋街、金沢城、21世紀美術館などが含まれています。
金沢市内観光のマストアイテムです。
以上が、「兼六園(桂坂口)のコインロッカー情報」です。
参考にしてみてください。
金沢旅行お役立ち情報まとめ
金沢を訪れたときの情報をまとめています。
実際に訪れたときに得た雑学や失敗談、経験が基になっています。
金沢を旅行される人の参考になると思います。
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