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バガン中心部から郊外のポッパ山へタクシーチャーターする場合の相場情報

ミャンマーのバガンを訪れる目的は、バガンエリアに2000以上あると言われる寺院を巡ることでしょう。

しかし、一度行った身からすると、バガンの寺院巡りも抜群にいいのですが
郊外のポッパ山(特に麓のタウン・カラッ)も是非観てほしいスポットです。

巨大な岩とも言えるような山の上に建てられた寺院は、遠くに眺めるだけでも神秘的で、実際に上ってみると、ミャンマーの雄大な自然を感じることができます。

今回は、そんなポッパ山へ向かうためのタクシーチャーターの相場情報を実体験にて紹介します。

まず、ポッパ山へ向かうには、シェアタクシーとタクシーチャーターの二択です。

シェアタクシーは、9:00に出発して13:00頃にバガン中心部に帰ってくるもののようです。
料金は10000チャット(≒800円)とそこまで高くなく、シェアなので個人旅行でも利用しやすいです。

予約すれば宿に迎えに来てもらえて、値段の割に至れりつくせりです。
その他、現地旅行会社がツアーを運行していますのでそちらを利用するものありです。(値段はちょい高めです)

私が選択したのは、もうひとつのタクシーチャーターです。

と言ってもバガンには流しのタクシーは存在せず、バガンの遺跡観光で借りたE-bikeのレンタルショップでタクシーを手配してもらいました。

E-bikeの記事はこちら↓

値段は交渉すると、30000チャットで往復手配してもらえました。
(交渉の段階で「お前はラッキーだ」と言われたのですが「??」と思っていたら、アルファードが来たので、この車を30000チャットで手配できたことになります。ほんとにラッキー)

ポッパ山(タウン・カラッ)までは約1時間半の道のりで、道が舗装されていないエリアもあるので車酔いしやすい人は注意してください。

なお、タウン・カラッの入口に日本人の個人観光客と遭遇したのですが、
その方たち(老年のご夫婦)は、ホテルに車をアレンジしてもらって50USDで来られたそうです。

ということで、タクシーチャーターは当たり前ですが、場所と交渉次第と言えそうです。

帰りは、まだ見ていないバガンの寺院があったので、ところどころ寄ってもらいながらホテルに戻ってくることができました。

ポッパ山観光の目玉・タウンカラッ。一見の価値あり。

途中の道には、のどかな風景が広がる。当然、牛が優先。汗

以上が、ポッパ山へ向かうためのタクシーチャーターの相場情報です。
参考にしてみてください。
そして、私より是非安く交渉してください。

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ABOUTこの記事をかいた人

1986年生まれ。長崎県佐世保市在住。山暮らしでサラリーマンをしながら、暇を見つけては旅をして、その模様をつづっています。 Instagramで訪れた場所の写真を日々アップしています。 noteで旅全般の記事を作成中。 https://note.mu/ge__shi トライアスロン挑戦中。 http://try-tri-try.net/