博多駅で特急みどり、リレーかもめ自由席から山陽新幹線へスムーズに乗り継ぐ方法

博多駅で特急みどり、リレーかもめ自由席から山陽新幹線に乗り継ぐ場合、

正しい手順を知っているかどうかで、移動がスムーズになるかどうかが決まります。

しかし、特急を含む在来線と新幹線はのりばが異なり、

初めての方にとっては混乱してしまうこともあるでしょう。

そこで、博多駅での特急みどり、リレーかもめ自由席から山陽新幹線への乗り継ぎについて、

スムーズな乗り換えのための具体的な手順を詳しく解説します。

乗り換えが不安な方は、ぜひ参考にしてみてください。

特急みどり、リレーかもめから山陽新幹線への乗り継ぎが必要な理由

九州から広島や岡山、近畿地方へ向かう場合、

山陽新幹線が早くて、便利です。

山陽新幹線へは、九州エリアのハブになっている博多駅で乗り継ぐとスムーズなケースが多いです。

長崎県から出発する場合、

直通の新幹線はないので、博多駅までは特急みどり、リレーかもめに乗車します。

注意点

博多駅で山陽新幹線にスムーズに乗り継ぐためには、

目的地までの乗車券と特急券を持っておくことが必要です。

出発駅で必ず目的地までの切符を発券しておきましょう。

博多駅で特急みどり、リレーかもめ自由席から山陽新幹線にスムーズに乗り継ぐ方法

博多駅到着

特急みどり、リレーかもめは、博多駅の3、4番線を発着します。

運行されている車両によって、車両編成が変わりますが、

自由席は、博多駅への進行方向に対して先頭車両です。

よって、「北のりかえ改札口」を使うのが最もスムーズで便利です。

博多駅乗り継ぎ

頭上に「新幹線（北のりかえ改札口）」という表記があります。

それに従って進むと、

新幹線への乗り継ぎ経路が、頭上の案内板に記されています。

案内どおりに、階段を降り、右に曲がって、

そのまま7・8番のりば方面へ歩いていくと、階段に大きく新幹線のマークが見えます。

この階段を上がっていくと、

山陽新幹線への乗り換え改札です。

この改札機に、

・乗車券

・みどり、リレーかもめの特急券

・山陽新幹線の特急券

を重ねて入れます。

改札後、案内板で新幹線ののりばを確認しましょう。

特急みどり、リレーかもめ下車からの乗り継ぎ時間は、15分程度あれば安心です。

さらに、トイレや飲み物などの購入を考えると、

20分程度あれば余裕のある行動がとれます。

参考までに、

私の経験則からすると、10分以内の乗り継ぎは可能です。

博多駅19：53着から20：01発の新幹線に乗り継いだ経験があります。

乗り継ぎ時間は、8分です。

もちろんトイレに行けませんし、コンビニなどで買い物もできません。

今回紹介したルートに従って、粛々と乗り継ぎました。

以上が、「博多駅で特急みどり、リレーかもめ自由席から山陽新幹線へスムーズに乗り継ぐ方法」です。

参考にしてみてください。