一畑電車(いちばたでんしゃ)の川跡(かわと)駅で出雲大社前行きに乗り換える場合、
正しい手順を知っているかどうかで、移動がスムーズになるかどうかが決まります。
しかし、乗り換えとなると、初めての方にとっては混乱してしまうこともあるでしょう。
そこで、川跡駅での乗り換えについて、
スムーズな乗り換えのための具体的な手順を詳しく解説します。
乗り換えが不安な方は、ぜひ参考にしてみてください。
目次
川跡駅で出雲大社前駅行きへの乗り換えが必要な理由
一畑電車には、北松江線と出雲大社前駅を発着する大社線の2つの路線があります。
川跡駅が北松江線と大社線の乗換駅となっています。
出雲大社前駅に行くには、その川跡駅で北松江線から大社線へ乗り換えます。
一部、電鉄出雲市駅から出雲大社前駅行きのダイヤが設定されています。
乗り換えが不安、面倒な人は、そのダイヤで出雲大社へ向かいましょう。
注意点
川跡駅での乗り換えに際して、
追加の切符を購入はありません。
出発駅で必ず出雲大社前駅までの切符を購入しておきましょう。
一畑電車・川跡駅で出雲大社前駅行きへスムーズに乗り換える方法
川跡駅到着と乗り換え
川跡駅のホームは、
2、3番線に北松江線、1、4番線に大社線が発着します。
よって、
2、3番線→1、4番線に乗り換えることになります。
川跡駅に到着すると、
「①④番のりば」と書かれた案内に従って、
出雲大社前駅行きの電車に乗り換えます。
線路を渡ったら、①④番のりばです。
私が利用したときは、川跡駅に到着時点で1番ホームに出雲大社駅行きの電車が停車していました。
乗り換える人も多く、迷うこともなかったです。
このときは、松江しんじ湖温泉駅から北松江線に乗って川跡駅に到着しています。
観光統計にも現れる出雲大社参拝の落とし穴!10月の罠
発表されている観光統計に見ると、
10月と11月の出雲大社への来訪客数が多いことがわかります。
ここで10月の来訪客数が多いのはなぜだろうと思わない人は、
勘違いしている可能性があります。
出雲の「10月」といえば、神在月です。
しかし、神在月の「10月」は、
私達が普段使っているカレンダーの10月(新暦)ではなく、
旧暦の10月を根拠としています。
出雲旅行のお役立ち情報まとめ
島根県出雲市を訪れたときの情報をまとめています。
実際に訪れたときに得た雑学や失敗談、経験が基になっています。
出雲市を旅行される人の参考になると思います。
以上が、「一畑電車・川跡駅で出雲大社前駅行きへスムーズに乗り換える方法」です。
参考にしてみてください。
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