名古屋駅から高山駅までJRで移動しました。
そのときに乗ったのが特急ひだ号です。
名古屋-高山間を約2時間30分で移動することができます。
この区間では、最も早い移動手段です。
今回は、その移動の様子を紹介します。
特急ひだ号について
まずは、簡単に「特急ひだ号」についてまとめておきます。
特急ひだ号は、
JR東海が、名古屋駅-富山駅間を運行するJR高山線の特別急行列車です。
高山駅は、その途中駅です。
名古屋駅から高山駅へ向かう場合は、特急ひだ号に乗車するのが最速の交通手段です。
特急ひだ号で名古屋駅から高山駅へ移動する方法
名古屋駅から高山駅までの経路と乗車券及び特急券
今回は、以下の経路(手順)で名古屋駅から高山駅を目指します。
特急ひだの直通で以下の乗車券、特急券が発券されていることを前提としています。
①名古屋-高山の乗車券
②名古屋-高山の特急券
改札に関して、特急券は自動改札機に通さなくても通過できます。
しかし、切符についてあれやこれや考えるのは面倒なので、
手持ちの切符は、すべて自動改札機に通しましょう。
名古屋駅を出発
名古屋駅の自動券売機又はみどりの窓口で特急ひだの乗車券と特急券を購入します。
高山駅までは指定席で5,940円でした。
現金で支払いました。
クレジットカードでの支払いも可能です。
①②を自動改札機に入れます。
ともに戻ってくるので、受け取ります。
特急ひだは10、11番のりばから発着しています。
階段やエレベーターで10、11番のりばへ上がります。
高山駅に到着
道中は、美濃太田駅を過ぎたあたりから、
木曽川の支流である飛騨川に沿って走ります。
飛騨川の清流と作り出した渓谷は必見です。
進行方向に対して左右どちらの席に座っても楽しめます。
約2時間30分で高山駅に到着です。
高山駅は自動改札ではないので、
①②を駅員さんに渡して、改札を出ます。
以上が、「特急ひだ号で名古屋駅から高山駅へ移動する方法」です。
参考にしてみてください。
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