博多駅で地下鉄空港線から山陽新幹線に乗り継ぐ場合、
正しい手順を知っているかどうかで、移動がスムーズになるかどうかが決まります。
しかし、地下鉄と新幹線はのりばが異なり、
初めての方にとっては混乱してしまうこともあるでしょう。
そこで、博多駅での地下鉄から山陽新幹線への乗り継ぎについて、
スムーズな乗り換えのための具体的な手順を詳しく解説します。
乗り換えが不安な方は、ぜひ参考にしてみてください。
博多駅で地下鉄七隈線から山陽新幹線にスムーズに乗り換える方法
地下鉄七隈線・博多駅到着
地下鉄七隈線で博多駅にアクセスします。
そのまま、改札階に上がり、改札を通過します。
地下鉄七隈線は、博多駅の地下4階に改札階があり、
山陽新幹線ののりばが非常に遠いです。
時間に余裕を持って、行動することをおすすめします。
また、これからエレベーターを利用したときのルートを紹介しますが、
エレベーターの位置が少し遠く、
エスカレーターを乗り継いでJR博多駅の新幹線改札に向かうほうが、所要時間は短いです。
博多駅乗り継ぎ
地下鉄七隈線の改札を出て、
すぐに右に向かうと、エレベーターがあります。
「西15」というエレベーターです。
このエレベーターは、博多駅で唯一、
七隈線改札階(B4階)から直接、博多駅の地上階まで上がることができます。
地上階に上がると、
背中側が博多駅の構内です。
真後ろに折り返して、博多駅博多口から入ります。
そのまま在来線の改札などを抜けて、真っ直ぐ進むと、
新幹線の中央改札口です。
私の経験では、地下鉄七隈線下車から山陽新幹線の中央改札口まで約10分で移動しています。
エレベーターの利用状況によるため、
所要時間はなんとも言えませんが、地下鉄七隈線と新幹線改札口は非常に遠いので、
余裕を持った乗り換えをおすすめします。
以上が、「博多駅で地下鉄七隈線から山陽新幹線へスムーズに乗り換える方法」です。
参考にしてみてください。
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