旅先でランニングを取り入れている人が多くなったいます。
ランニングすることで、気持ちがスッキリしますし、旅先の非日常を味わうこともできます。
本サイトでも、旅ランは非常におすすめしています。
今回は、ランニングではなく旅スイムです。汗
日本で日常的にプールに通っている人は、ちょっと違うプールで泳ぎたいと思いませんか?
今回はホテルのプールではなく、一般の香港民が利用するケネディースイミングプールを利用してきました。
その利用方法を紹介します。
ケネディースイミングプールとは
まずは、簡単にケネディースイミングプールの概要です。
https://www.lcsd.gov.hk/clpss/en/webApp/Swimming.do?dist=loc3
見た目自体も大きいのですが、設備も屋内と屋外(夏季のみ使用)でプールを保有しています。
また、トレーニング用(50mプール、25mプール)とファミリーで使える浅いプール、ジャグジーが設置されています。
充実した施設です。
中の写真を撮ろうとしましたが、スタッフにNGされました。
屋内プールはこんな感じです。
ケネディースイミングプールへの道順
ケネディースイミングプールへは、MTRの香港大学駅で降ります。
出口C2が最も近い出口です。
案内板にも「Kennedy Town Swimming Pool」と記載してあります。
ちなみに私は、彼女について行きました。
完全にスイマーなので。笑
香港大学駅のC2出口です。そこから通りを挟んだところにケネディースイミングプールがあります。
入場から使用まで流れ
まずは入場します。
料金は、ビジターは
月曜から金曜:HK$17(≒238円)
土曜、日曜:HK$19(≒266円)
です。
私は、香港では必須アイテムのオクトパスカードで支払いました。
現金支払いの場合は、両替機が横に設置されていました。
入場するとエスカレーターがあるので、それを上がります。
2階で男女の更衣室に分かれます。ファミリールーム(子供と一緒)もあります。
左手の階段を下ると、更衣室です。
日本と似たような感じですね。硬貨を入れてロックをするタイプのロッカーです。
※必ずHK$5の硬貨を事前に準備してください。(更衣室内に両替機はありません。)
ちなみにですが、私はHK$5硬貨を持っていませんでした。
周りにいた香港人に両替してもらいました。
鍵を腕に装着して、プールに行きます。
案内がちゃんとあるので、それに従ってください。
利用した感想
ケネディースイミングプールは、非常に快適でした。
私は趣味でトライアスロンをしているのですが、なかなか市民プールレベルで50mプールを利用することはありません。
ターンが少なくて済み、距離を泳ぐ練習に使えたので良かったです。
なお、困惑した点もあります。
みんなスイムキャップをしないんですね。
若干、衛生面での不安がありましたが、スイム後に何か体調がおかしくなることもなかったです。(私は、アレルギー性鼻炎を持っています。)
以上が、「香港ケネディースイミングプールの利用方法」です。
香港でちょっと変わった気分転換がしたい人は、利用してみてください。
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