「韓国のマチュピチュ」「韓国のサントリーニ」と言われるフォトスポットが釜山にあります。
甘川文化村です。
観光客だけでなく、地元の人も多く訪れて、週末は混雑しているエリアです。
少々大袈裟な異名ですが、街並みは必見です。
釜山で訪れるスポットに加えることをおすすめします。
(私は、桜の開花時期に行ったので特に人が多かったです。)
今回は、チャガルチ駅から甘川文化村までバスで向かいました。
その様子を紹介します。
チャガルチ駅のバス乗り場
今回は、チャガルチ駅近くのバス停を利用しました。
帰りも同じバスに乗ったのですが、どうやらここが始発のようです。
地下鉄チャガルチ駅から向かう場合は、出口3から出ます。
すると、大きな交差点があるのでそれを右に進むと、通り沿いにバス停があります。
目印は、G25というコンビニです。
G25を過ぎるとバス停が見えます。
甘川文化村へは1-1、2、2-2バスを利用
甘川文化村へは1-1、2、2-2バスで向かいます。
どのバスに乗っても料金は同じです。
バスにも「甘川文化村」と日本語で表記されているので乗り過ごすことはないでしょう。
料金は、1,100ウォンです。
プリペイドカードがある場合は、乗車時にカードリーダーにタッチしましょう。
ない場合は、現金を下車時に支払います。
甘川文化村まで約15分ほどです。
途中、土城駅を経由し、急峻な坂をバスで登っていきます。
坂は日本では経験しないくらいの激坂です。
バスを降りる場所ですが、
仮に降りる場所がわからなくても、大丈夫です。
甘川文化村で一気に人が下車するのと、この付近は観光客がたくさんいるので目印になると思います。
便乗して降りましょう。
下車後、すぐにこの景色が見れると思います。
以上が、「チャガルチ駅から甘川文化村へバスで向かう方法」です。
参考にしてみてください。
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