世界中で感染者増加中のコロナウイルスですが、外出自粛を促す国も出始めて、グローバル一転、かなり閉鎖的な世界になりつつあります。
私事は、年明けから出場レースが新型コロナの影響で開催中止になっており、利用予定だったフライトや宿をひとつひとつ、コツコツとキャンセルしている日々です。
そこで、韓国・大邱から日本へ帰る予定で利用するつもりだった韓国LCC・ティーウェイ航空(TW)の便をキャンセルしたので、その様子を紹介します。
利用予定のフライトを確認しよう
手始めに自分が利用する予定のフライトをチェックしましょう。
https://www.twayair.com/app/main
ティーウェイ航空は、ホワイト・ベアーという会社が運営する予約サイトが出てきますが航空会社の公式サイトではないので、無視しましょう。
公式HPに、「新型コロナウィルスによる運休のご案内」という注意書きがアップされているので、それをクリックします。
そこから、自分が利用する大邱線に関する案内があるページを目指します。
私が、利用する予定だった大邱-福岡(TW233)が非運航便に指定されていることを確認しました。
現時点で5月末まで運休とかなり長いですね。
なお、予約した便がキャンセルされた場合は、登録したメールアドレスにお知らせが届いていると思います。
次に、運休に対するティーウェイ航空の対応が書かれています。
キャンセルについては、全額返金され、キャンセル手数料は自動的に免除されます。と書かれていました。
購入先を確認しよう
次に、自分が該当をフライトを購入した場所(サイトや代理店)を確認しましょう。
それによって対応は異なります。
私の場合は、公式サイトから直接購入したので、そのままこのサイト内でキャンセル&払い戻しの手続きを進めました。
まずは、指示通りに自分のフライトをキャンセルします。
「マイ予約」からキャンセルが可能です。
注意としては、キャンセルする画面で取消手数料が「0」になっていることを確認することです。
仮に「0」になっていない場合は、顧客(問い合わせセンター)に連絡しましょう。
キャンセルが完了すると、キャンセル完了メールが送られてくるので、それが手続きが完了です。
以上が、「新型コロナウイルスで欠航!韓国LCC・ティーウェイ航空(TW)のキャンセル&払い戻し」です。
参考にしてみてください。
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