新潟駅は、新潟県最大の駅で、
上越新幹線やJR各線が乗り入れていることから、
利用者が多いです。
新潟県の交通の要衝とも言えるので、
必然的にコインロッカーの需要も高いです。
今回は、旅行者も利用する可能性が高い
新潟駅のコインロッカー情報についてまとめます。
目次
新潟駅のコインロッカー情報
概要
新潟駅には、1階と2階を合わせて5ヶ所のコインロッカーが設置されています。
1階…1ヶ所(①)
2階…4ヶ所(②、③、④、⑤)
です。
新潟駅の構内図に、コインロッカーの場所を書き込みました。
新潟駅に設置されているコインロッカーは、
すべてJR東日本により管理されているので、
Suica(モバイルIC可)で料金を支払うことができます。
今回紹介する場所に、250個を超えるコインロッカーが設置されています。
①駅ビルCoCoLo1階
新潟駅で唯一1階に設置されているのが、
この場所です。
400円…21個
500円…12個
700円…8個
のコインロッカーが設置されています。
②東側連絡通路
新潟駅東側連絡通路のコインロッカーです。
万代口に抜ける通路の途中に設置されています。
400円…37個
500円…14個
700円…8個
があります。
③西側連絡通路
新潟駅西側連絡通路のコインロッカーです。
中・大サイズがメインです。
400円…1個
500円…12個
700円…6個
あります。
横に手荷物預かり所、荷物輸送サービスが併設されています。(後述します)
④東改札前
新潟駅東改札の前にも、コインロッカーが設置されています。
新潟駅で最も大きいコインロッカーの場所が、ココです。
400円…48個
500円…23個
700円…10個
あります。
⑤万代口側
万代口へ降りていく通路の脇にも、コインロッカーが設置されています。
400円…12個
500円…43個
700円…10個
あります。
コインロッカーが埋まっていたら、お荷物サービスカウンターへ
①~⑤のコインロッカーが埋まっていても、
諦めないでください。
先に紹介した③西側連絡通路の横に、
新潟駅の「お荷物サービスカウンター」があります。
こちらで手荷物を一時的に預かってもらうことができます。
ただし、営業時間は8:00~19:30なので注意しましょう。
朱鷺メッセを利用する場合
新潟市内で、
これだけの数のコインロッカーが設置されているのは、
新潟駅だけです。
そして、新潟駅の近くには、
音楽ライブやコンサート、講演会などの大規模イベントが開催される
朱鷺(とき)メッセという施設があります。
新潟駅から朱鷺メッセまでは、バスで約15分、徒歩で30分足らずです。
例えば、朱鷺メッセでの音楽ライブに参加される方で、
新潟駅に戻る場合は、これらのコインロッカーを利用するとよいでしょう。
また新潟市内でもう一つ、大規模イベントの会場になりうるのが新潟県民会館です。
こちらを利用する場合も、同様です。
なお、遠方から夜のイベントに参加する人には、
事前にホテルを予約することをおすすめします。
ホテルの荷物預かりサービスを利用すれば、無料で安全に荷物を預けることができます
旅行中に荷物を預けるのは、移動や観光をする上でとても重要です。
多くの人がコインロッカーを使っていますが、
実は、宿泊するホテルの荷物預かりサービスが便利です。
必ず選択肢として持っていてほしいです。
以下は、ホテルの荷物預かりサービスを利用するメリットです。
・無料で利用できる
・安全性が高い
・宿泊客であれば、預けた荷物を宿泊中に何度でも取り出すことができるため、柔軟性が高い
以上のように、
ホテルの荷物預かりサービスを利用することで、
安心して荷物を預けることができ、観光や移動に集中することができます。
詳しくは、以下でまとめています。
以上が、「新潟駅のコインロッカー情報」です。
参考にしてみてください。
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