辺境作家の25言語に及ぶ語学学習記『語学の天才まで1億光年』
辺境ノンフィクション作家の高野秀行さんがご自身の言語学習の経験を 旅行の体験記と合わせて書かれているのが本書です。 言語学習のヒントとしてだけでなく、旅行記としても十分楽しめます。 著作はすべて、高野さんのモットーである…
辺境ノンフィクション作家の高野秀行さんがご自身の言語学習の経験を 旅行の体験記と合わせて書かれているのが本書です。 言語学習のヒントとしてだけでなく、旅行記としても十分楽しめます。 著作はすべて、高野さんのモットーである…
昨今のスニーカーブームの中心的な存在である atmos(アトモス)というスニーカーショップがあります。 この書籍は、atmosの創業者である本明秀文さんの自叙伝です。 一見、旅行とは関係ないようなジャンルの書籍ですが、 …
私が、全ての著書を読んでいる旅行作家が一人だけいます。 吉田友和さんです。 これまで彼の著書から多くの旅の刺激を受けて、旅に出かけてきました。 ・まったりな語り口 ・一人グルメの充実 ・周遊旅…
中国の旅本です。 吉田友和さんの著書「北京でいただきます、四川でごちそうさま。」を読みました。 北京でいただきます、四川でごちそうさま。 四大中華と絶品料理を巡る旅 (幻冬舎文庫) posted with …
「イスラム」と「酒」は結びつきません。 なぜなら、イスラム法で飲酒は禁止されているからです。 これは、日本人でもよく知られた話でしょう。 今回は、そのイスラムにおけるタブーを著者が実際に旅しながら、綴る旅行記を読みました…
元外交官としても有名な佐藤優さんの十五の夏(上・下)を読みました。 筆者の外交官としての書籍はいくつか読んだことがありましたが、青年時代にこんな稀有な経験をされていたとは。 そのアイデアや行動力には感服です…