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【基準は3つ】シングルに宿泊するときのホテルの選び方

【基準は3つ】シングルに宿泊するときのホテルの選び方

旅行でのホテル選びは、

満足度を高めるためにも重要な要素です。

しかし、初めて訪れるような知らない土地だとどこ辺りにホテルを予約してよいか、

わからない場合が多いです。

今回は私が、

一人や少人数で旅行する際に、

シングルに宿泊するとなったと仮定したときに、

どういう基準でホテルを決めているのかをまとめてみます。

決めている基準は、3つです。

シングルに宿泊するときにホテルを決める3つの基準

基準①:宿泊エリア

最も重要なのは、宿泊エリアです。

一般的に、駅前が栄えている都市が多いので、

半ば盲目的に駅前のホテルを予約している人もいると思います。

旅行先への移動動線や繁華街の位置まで考慮して

ホテルを選ぶことができれば、

移動も効率的で満足いく旅行になるでしょう。

鉄道駅と繁華街が離れている都市といえば、

熊本や金沢などが代表的です。

基準②:部屋の広さ(14㎡以上)

シングルの部屋の広さにも、基準を持っています。

シングルの部屋に100泊以上は宿泊していますが、

一室あたり14㎡以上であれば、言うことなしです。

近年、睡眠にフォーカスしたホテルが注目を集めるようになってから、

客室の広さは、従来のシングルのままにも関わらず、

ベッドだけがダブルやセミダブルにサイズアップしています。

これにより、

机が狭くなったり、ベッドと椅子の空間が極端に狭い客室があります。

とても使いづらいです。

しかし、14㎡以上の広さがあれば、

そのようなストレスはありません。

このような客室タイプは、

「コンフォートシングル」や「スーペリア」と呼ばれることも多いです。

基準③:大浴場の有無

最後が、大浴場の有無です。

若いときは、シャワーを浴びればいいやと思っていましたが、

おっさんになってくると大浴場が嬉しいです。

一日中、観光で動き回っていると、

ゆっくり湯船に浸かることが疲労回復につながります。

大浴場や温泉を売りにしているビジネスホテルも多いので、

宿泊するといいでしょう。

また、大浴場がある場合、

客室のお風呂をあえて狭く設計しているホテルもあります。

その場合、部屋の広さに対して居室が広いので、

前述の14㎡未満の広さでも問題ないです。

番外編:マットレス

最後に極めて個人的な基準を書いておきます。

それが、マットレスのメーカー及び硬さです。

私は体重が重く、柔らかいマットレスで寝ると腰が痛くなるという経験値があります。

そこで、宿泊したホテルのマットレスと自分の睡眠を関連づけて蓄積しています。

最近は、客室のマットレスメーカーを売りにしているホテルもあるので、

その情報を基に、ホテル選びの基準にしています。

以上が、「【基準は3つ】シングルに宿泊するときのホテルの選び方」です。

もちろん、上記の3つの基準を全て満たして、かつ、予算内のホテルを見つけるのは、

至難の業です。

自分なりの妥協点を見つけて、

バランスをとりながらホテルを予約しましょう。

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1986年生まれ。長崎県佐世保市在住。山暮らしでサラリーマンをしながら、暇を見つけては旅をして、その模様をつづっています。 Instagramで訪れた場所の写真を日々アップしています。 noteで旅全般の記事を作成中。 https://note.mu/ge__shi トライアスロン挑戦中。 http://try-tri-try.net/