旅を自己投資にする10ヶ条

「人生とは旅であり、旅とは人生である。」中田英寿

元サッカー選手の中田英寿さんが引退の際にブログに書いた言葉です。

この言葉がめっちゃ好きです。

 

私は、この言葉と直接関係はありませんが、2013年にタイ・バンコクに研修赴任してから旅にハマるようになりました。

初めはバンコクの郊外へショートトリップし、その後出張も相まって東南アジアへ、それからも転々と旅を続けています。

今や旅は趣味ではなく、自分への投資という意味合いのものに変わっているように感じます。

 

旅をする理由は、人それぞれです。

今回は、私がなぜ旅を自己投資と考えるようになったのか「10ヶ条」にまとめてみました。

 

【旅を自己投資にする10ヶ条】

 

①ツアーより個人手配

まず、これまで私はツアーで海外旅行をしたことがありません。

全て個人手配での旅行です。

 

ツアーは決められた日程で効率かつ快適に旅行できるので、慣れていない人にはおすすめします。

 

しかし、旅の醍醐味は個人手配だと考えています。

 

個人手配は、日程、行き先、フライト、宿、交通手段などをすべて自分で決める必要があります。

一緒に行く人がいれば別ですが、決めるのは全部自分です。

 

旅を通して、諸条件を加味しながら物事を決めるという行為はきっと日常生活に生きてくる部分だと思います。

 

②予定より未定

旅ではあまり予定を決めすぎないことも重要です。

 

あえて未定にする。

すると好奇心のままに、現地で行動できるでしょう。

 

カフェでコーヒーを飲みながら現地の人の行動をウォッチしたり、あてもなくブラブラと街を歩いていると日本ではお目にかかれない光景に出くわすはずです。

そこで興味を持ったものにすぐに飛び込んでみる。

そういったシンプルな行動力を養うことができます。

 

旅していると、未定という空白はすぐに埋まるはずです。

 

③オンラインよりオフライン

いまやスマホは海外旅の必需品になりました。

現地のSIMを手に入れて、すぐに情報を検索。

それでもいいと思います。

 

しかし、おすすめはデータローミングをOFF(オフライン)にして滞在することです。

 

日本ではなかなかまとまってスマホを遠ざける時間はないでしょう。

現地滞在中は、②と合わせてじっくり考える時間や読書の時間に充てると、日常生活のプラスに働くはずです。

 

④ホテルよりゲストハウス

海外旅行では、豪華なホテルに泊まりたい。という人もいるでしょう。

 

私は、よくゲストハウスに泊まっています。

今はドミトリーのような共同の部屋だけではなく、個室を完備したゲストハウスが多いのでプライバシーは気になりません。

そして、安い。これもゲストハウスを選ぶ理由ですね。

 

ゲストハウスは宿泊客同士だけでなく、スタッフとの距離が近いのが特徴です。

ガイドブックの情報ばかりだけでなく、スタッフに聞くだけで現地のディープな情報に触れることができるのでおすすめです。

 

Webや紙の情報だけでなく、実際に人とコミュニケーションして取得する情報の重要さにも気づくはずです。

 

個人的にはゲストハウス近くのグルメは、いつもスタッフに聞く定番の質問です。

 

⑤新市街より旧市街

世界の観光都市は、それ相応の歴史を持っています。

その歴史が色濃く残っているのが、旧市街です。

旧市街は昔ながらの街並みを残していて、世界遺産登録されている場所が多いです。(通常、新市街は区画された通りに近代的な建物が並んでいます。)

 

なので、宿は旧市街で利用しましょう。

旧市街であれば、現地の様式で作られた宿も残っています。

 

その土地の歴史を知るには旧市街が良く、保存された街は歴史の重みを知ることができます。

「歴史から学ぶ」を現地で体感しましょう。

 

⑥夜より朝

旅行で大事にしてほしい時間帯は、ずばり朝です。

夜な夜なバーやクラブで飲み明かしたい気持ちもわかりますし、それが旅の刺激という人もいるでしょう。

 

しかし、やっぱり朝が実りは多いです。朝活ってやつですね。

現地の朝の様子は、それぞれの地域で特色があります。

朝5時台から人々が動き出す街もあれば、朝7時でもスローな街もあります。

 

加えて、屋台や市場、食堂の活気を感じることができます。

旅行で朝の良さを感じられたら、日常の早起きも改善するかもですね。

 

朝は、その街を示す鏡のような役目があります。

私見ですが、

朝が遅い地域は、まず経済発展してませんね。

 

⑦乗るより歩く

現地では、できるだけ歩きましょう。

歩くことで、五感を使ったたくさんの情報をインプットできます。

 

日本では見たことないブランド、看板などのデザイン、街の臭いなど普段日本ではスルーしてしまっている情報をキャッチできます。

こういう変化の感受性を磨くことは、普段の生活にも活きるでしょう。

 

そして、

変化に敏感な人は、概してモテますよね。

 

⑧デパートより市場

私は、旅行に行くと必ず市場に向かいます。

それは、現地の文化が集結する場所が市場と考えているからです。

 

有名な観光地を一つ省いても、市場に行きます。

市場で、日本では見たことのない食材や販売方法を見ると、自分の固定観念が覆されます。

 

日本人が普通と考えていることは、他国の人にとっては普通ではありません。

そういう目線をインストールするという意味で、市場通いはおすすめです。

 

デパートは品を替えて各地に存在しますが、市場は現地の唯一無二のものです。

 

⑨レストランより食堂

これまで紹介した朝&歩く&市場とくれば、食堂(屋台)も大事です。

安く食事ができるだけでなく、郷土料理が頂けるので現地グルメを漏れなく食せます。

 

食堂のいいところは、現地の台所に近いところです。

あまり形式ばっていないスタイルが非常に好感を持てます。

 

現地滞在中に、家庭の台所を見るということは叶わないと思うので、食堂でその一端を感じるといいでしょう。

市場や街を歩くのと同様に、五感で感じる情報があるはずです。

 

⑩彼女(氏)より一人

最後は、一人旅のススメになります。

 

旅を自己投資にするために、旅は一人で行きましょう!

なぜなら、リスクを負うためです。

 

一人で行けば、現地での責任はすべて自分です。

何をするにも自分が決めます。

トラブルを解決するのも自分です。

 

普段は他人の意見に流されてしまう人も、強制的に自分の意思を持って動くことになるので、決める力が自然と身につきます。

 

トラブルが不安な人もいるでしょうが、ピンチは必ず誰か助けてくれますよ。

勇気を出して、一人旅にチャレンジしてみましょう。

 

以上が、私が考える「旅を自己投資にする10ヶ条」です。

参考にしてみてください。

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ABOUTこの記事をかいた人

1986年生まれ。長崎県佐世保市在住。山暮らしでサラリーマンをしながら、暇を見つけては旅をして、その模様をつづっています。 Instagramで訪れた場所の写真を日々アップしています。 noteで旅全般の記事を作成中。 https://note.mu/ge__shi トライアスロン挑戦中。 http://try-tri-try.net/