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私が友人に教える旅行バッグの一般的な選択肢

旅行は好きだけど、身支度や旅行バッグの選ぶのは苦手という人はたくさんいます。
どんなものをどんなバッグに持っていけばいいんだろう?といった具合です。

私も初めて海外旅行に行く友人に、「どんなバッグで行けばいい?」と相談されることがあります。

今回は、「私が友人に教える旅行バッグの一般的な選択肢」を紹介します。

私が考える旅行最強バッグは下記を参照してください。

ここで、簡単に旅行バッグの種類だけ整理しておくと、
大容量リュック、キャリーケース、ボストンバッグの3点で考えてみたいと思います。

 

第一ステップは、機内に持ち込むか受託手荷物かを決める。

 

まずはコレで選択肢を狭めます。
いきなり持っていくものをピックアップしだすのはやめてください。

私が考える身支度は、まずその荷物を機内に持ち込むのか?預けるのか?を決めることから始めます。
機内に持ち込むと決めると、必然的に持ち込める荷物のサイズが決まるので、それに合わせてパッキングすればよいのです。

またLCCは、受託手荷物に料金がかかるので、機内持ち込みできる大きさのバッグを選択することが望ましいです。

 

受託手荷物なら、キャリーケースがおススメ

 

簡単な受託手荷物から話をすると、総じてどんなバッグの形態でも問題ありません。

しかし、受託手荷物は丁寧に扱われることがないので
ハードのキャリーケースで中身を保護するのが、もっとも妥当な選択肢です。

大容量リュックやボストンバッグでは、荷物を投げて積まれたりすると中身を保護できない可能性があるので注意してください。

 

機内持ち込み場合は、大容量リュックかキャリーケース

 

次に機内持ち込みする場合です。
結論的には、大容量リュックかキャリーケースだと思います。

まずボストンバッグは、肩にかけるタイプならまだしも、片手がふさがるので良くないということと、持って移動するとすこぶる疲れるのでオススメしません。

キャリーケースは、片手がふさがるのですが空港や駅などキレイに整備された場所では、快適に移動できます。容量を考えても、多めの荷物が収納できます。(最近はリュックとしての機能をもつキャリーケースもあるので、そちらを検討してもいいと思います。)

そして、大容量リュックは歩いて移動が多くなると辛いですが、両手があくことと背負うので疲れはそれほどもありません。また、機内持ち込みの場合は手荷物検査で液体類を出したりするので、ポケットなどの収納が充実しているリュックは理にかなっています。
(さすがは、バックパッカーと呼ばれる旅人が愛用するわけです。)

以上が、「私が友人に教える旅行バッグの一般的な選択肢」です。

参考にしてもらい、それぞれの用途で旅行バッグの種類を決めてください。

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ABOUTこの記事をかいた人

1986年生まれ。長崎県佐世保市在住。山暮らしでサラリーマンをしながら、暇を見つけては旅をして、その模様をつづっています。 Instagramで訪れた場所の写真を日々アップしています。 noteで旅全般の記事を作成中。 https://note.mu/ge__shi トライアスロン挑戦中。 http://try-tri-try.net/