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ヨルダンの通貨は、言い方に注意!

新しい国に行くと、これまで自分が知っているルールや得た情報が通じなくなるので、とても新鮮です。

そして、それによる失敗もたくさんあります。

今回は、私がヨルダン旅で困惑した話を書きたいと思います。

通貨は”JD”

ヨルダンに入って、私が最も困惑した言葉が”JD”です。

タクシーで料金を交渉していると、数字のあとに”JD”と付け加えてきます。

冷静になって考えると理解できるのですが、初めてのヨルダンで、入国したばかりとあって、困惑してしまいました。

 

“JD”とは、Jordan Dinar(ヨルダン・ディナール)のことです。

ヨルダン・ディナールは、ヨルダンの通貨です。

 

タクシー運転手は、値段を言っていたんですね。数字は聞きとれたけど、”JD”で全部吹っ飛んで、理解できませんでした。汗

 

あとヨルダンは、英語は結構通じます。

私が困惑した理由は、二つです。

一つは、通貨をディナールとばかり考えていたことです。

ヨルダンに入国する前に、ドバイにしばらく滞在していたこともあってUAEの通貨・ディルハムに慣れていました。

ヨルダンに向かう飛行機で、次はディナールかと、簡単に考えていました。

現地では、Jordan Dinar(ヨルダン・ディナール)で、通称“JD”が浸透しています。

二点目は、ヨルダンが英語表記では「Jordan」だということです。

日本語で考えると、「ヨ」が「J」というスペルに結び付きません。

そういえば、ヨルダンも現地では「ジョルダン」と言っているように聞こえました。

と、つらつらと書きましたが、要は準備不足ということです。

ヨルダン旅行に行かれる方は、覚えておいて損はないと思います。

参考にしてみてください。

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ABOUTこの記事をかいた人

1986年生まれ。長崎県佐世保市在住。山暮らしでサラリーマンをしながら、暇を見つけては旅をして、その模様をつづっています。 Instagramで訪れた場所の写真を日々アップしています。 noteで旅全般の記事を作成中。 https://note.mu/ge__shi トライアスロン挑戦中。 http://try-tri-try.net/