個人的に、荷物1つでふらふらと出かけるため、
日帰り旅行などすると荷物が邪魔になることが多いです。
そんな時は決まって、コインロッカー。
日本だけでなく、海外でもついつい探してしまいます。
今回は、日帰りでフィンランド・ヘルシンキを訪れた際に、
ヘルシンキ中央駅のコインロッカーを利用したので、その様子を紹介します。
目次
ヘルシンキ中央駅
コインロッカーはヘルシンキ中央駅にあります。
その名のとおり、ヘルシンキの鉄道の玄関口としての機能を持っており、
フィンランドの地方都市やロシアのサンクトペテルブルクへの路線があります。
エストニアのタリンからフェリーで向かう場合も、
フェリーターミナルから歩いてアクセスできる距離です。
街のランドマークとして使えるので、ここで荷物を預けるのはおすすめです。
私は、タリンから日帰りで訪れました。
![](https://howtojourney.com/wp-content/uploads/2018/08/110-1024x768.jpg)
ヘルシンキ中央駅の外観です。
![](https://howtojourney.com/wp-content/uploads/2018/08/217-1024x768.jpg)
中央入口です。
コインロッカーの場所
フィンランドの特急列車、VRがロッカーについて、情報を載せています。
https://www.vr.fi/cs/vr/en/luggage-storage
コインロッカーは、地下にあります。
中央口から入って、左に向かいます。
すると、表示のとおりロッカーのマークがあるので、それに従って進んでください。
![](https://howtojourney.com/wp-content/uploads/2018/08/112-1024x768.jpg)
階段を降りると、コインロッカーがあるはずです。
![](https://howtojourney.com/wp-content/uploads/2018/08/115-768x1024.jpg)
コインロッカーの使い方
![](https://howtojourney.com/wp-content/uploads/2018/08/120-1024x768.jpg)
ヨーロッパでは何度かコインロッカーを使っていたので、
薄々そうだろうと感じていましたが、今回も文字通り「コインロッカー」です。
つまり、1ユーロと2ユーロしか使えません。紙幣はNGです。
しかし、ヘルシンキ中央駅のロッカーの前には両替機がありました。
コインがない場合は、そこで両替をしましょう。
![](https://howtojourney.com/wp-content/uploads/2018/08/119-768x1024.jpg)
肝心の使い方ですが、大きさにより料金が異なります。
それぞれの荷物にあったロッカーを選びましょう。
私が使ったのは、4ユーロのロッカーです。
![](https://howtojourney.com/wp-content/uploads/2018/08/118-1024x768.jpg)
荷物を入れた後に、コインを入れて、鍵を回すだけです。
ホテルの荷物預かりサービスを利用すれば、無料で安全に荷物を預けることができます
旅行中に荷物を預けるのは、移動や観光をする上でとても重要です。
多くの人がコインロッカーを使っていますが、
実は、宿泊するホテルの荷物預かりサービスが便利です。
必ず選択肢として持っていてほしいです。
以下は、ホテルの荷物預かりサービスを利用するメリットです。
・無料で利用できる
・安全性が高い
・宿泊客であれば、預けた荷物を宿泊中に何度でも取り出すことができるため、柔軟性が高い
以上のように、
ホテルの荷物預かりサービスを利用することで、
安心して荷物を預けることができ、観光や移動に集中することができます。
詳しくは、以下でまとめています。
以上が、「身軽に観光できる!ヘルシンキ中央駅のコインロッカーの場所と使い方」です。
ヘルシンキを身軽に観光できるために、おすすめなので、参考にしてみてください。
海外旅行でのトラブルは未然に回避しよう
旅先のコインロッカー探しなどは、
渡航前に知っておくと旅の選択肢が増えます。
海外旅行のトラブルも同じことが言えます。
知っていれば防げるケースが多く、
トラブルで海外旅行が悪い思い出になるのは、もったいないです。
私が海外旅行でのトラブルを防ぐにあたって、
気をつけていることをまとめているので、参考にしてもらえればと思います。
私が旅先で見かける日本人は、これらがほとんど出来てません。
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