先日、トライアスロンレースに参加するため、台湾の国内線を利用しました。
利用した区間は、台北(松山)―馬公です。
初めての台湾の国内線及び離島旅です。
今回は、その中で台北松山空港の国内線を利用する際に気をつけたいことがありました。
台北松山空港の概要
日本から台北を訪れる場合、松山空港と桃園空港の二択です。
規模は桃園空港が大きいですが、台北松山空港の魅力は立地です。
台北市街地に非常に近く、地下鉄でのアクセスが抜群です。
そして、台北からの台湾国内線は、ほとんどが台北松山空港を利用します。
なお、この空港は、軍用と兼用です。
そのため空港への着陸前に「無断での写真撮影を禁止する」というアナウンスが必ずあることで有名です。
搭乗エリアは最低限の施設
松山空港・国内線を利用するにあたって、気をつけてほしいのは搭乗エリアには最低限の設備しかないという点です。
期待しないほうがいいです。
イメージとしては、日本の地方空港のような感じです。汗
羽田空港のようにショップや飲食店はありません。
唯一あるのは、お土産を買えるショップです。
搭乗エリアで何か揃えようとしても、できない可能性が高いと知っておきましょう。
貴賓室がある
しかし搭乗エリアには、唯一のラウンジである貴賓室があります。
入口には、スターアライアンス・ゴールドやワンワールド・サファイアのような立て札はなかったので、おそらく料金を払えば誰でも入れそうです。(ここは未確認です)
私は是非利用したかったのですが、搭乗時間が迫っていたため断念しました。
次回は、リベンジしたいです。
以上が、「台北松山空港の国内線を利用する際に気をつけたいこと」です。
台北松山空港の国内線は、非常にこじんまりとしています。
参考にしてみてください。
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