「タバコに厳しい観光地」として世界的に有名なのは、シンガポールでしょう。
しかし、2009年に施行された法律により「新・タバコに厳しい観光地」となったのが、親日で有名な台湾です。

台湾全土で施行されている新禁煙法によると、
・ホテルの客室は、すべて禁煙です。(喫煙客室が存在しません。)
・ホテル内の喫煙は、指定されたスペースのみ可能です。
・レストランでは、店内全席禁煙です。
・観光地では、指定の喫煙スペースのみ可能です。
といったところです。
喫煙者は注意して滞在したほうがよさそうですね。
ちなみに違反による罰金は、最高で10,000台湾ドルだそうです。
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