2019年の年末から2020年の年始にかけて、中央ヨーロッパを周遊していました。
個人旅行なので、移動はバスや列車などの公共交通機関でした。
今回は、オーストリアのウィーンからチェコのプラハまで列車で移動したので、その様子を紹介します。
チケットの予約方法
まずは、チケットの購入方法です。
日本で予約していました。
予約するサイトは、Omioです。以下を参照してください。
予約完了までを日本語でできるので安心です。
出発はウィーン中央駅
出発は、ウィーン中央駅でした。
ウィーン市内の長距離列車は、このウィーン中央駅かウィーン西駅から発着しています。
非常に綺麗で、テンションが上がりますね。


前日にブダペストからウィーンに移動したのですが、席指定が不要だということを学んでいたので、そのまま乗る列車を見つけて、空いている適当な座席に座りました。
ウィーン~プラハ搭乗記
ウィーンからプラハまでは、約4時間です。
結構長いですね。
しかも直通ではなく、チェコ国境の街・Breclav(ブルジェツラフ)駅で乗り換えでした。

席は、エコノミーの席であれば自由席です。
私も適当に座っていたのですが、チケットを確認する駅員さんに注意されることはなかったです。
席に充電用コンセントやゴミ箱があります。


1時間後のBreclav(ブルジェツラフ)での乗り換えも、下車してホームに降りると、対面にプラハ行きの列車が停まっていました。
そのため、不安だった乗り換えもスムーズでした。



ブルジェツラフからプラハまでは3時間です。
この列車はブダペストから来たようで、自分が訪れたことのある都市に関係すると、なんか嬉しくなりました。

到着です。



以上が、「ウィーンからプラハまで列車で向かう方法」です。
参考にしてみてください。
コメントを残す