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佐世保・九十九島の展望所を訪れるときは時間帯に注意しよう

佐世保・九十九島の展望所を訪れるときは時間帯に注意しよう

長崎県の佐世保市には、九十九島という大小数多くの島が点在する自然景観があります。

佐世保の絶景スポットの一つです。

その九十九島を眺めるために、佐世保市内には展望所が数箇所あります。

佐世保観光の際は、ぜひ数箇所を巡ってもらいたいです。

しかし、九十九島の展望所を訪れるにあたって、注意してもらいたいことがあります。

それは、”時間帯”です。

九十九島とは

九十九島とは、佐世保の海岸線沿いに点在する大小様々な島の総称です。

これらの地域は西海国立公園に指定されており、島の密度は日本一と言われています。

名前は、「九十九」ですが、島の数はそれ以上あります。(一説には、208)

九十九島は、佐世保の有名観光スポットであり、市内には展望台が数箇所あります。

最も大事なことは、九十九島は必ず西向きに眺めるようになっている点です。

佐世保・九十九島の展望所比較5選

九十九島の主だった展望所は、5ヶ所あります。

それぞれ展望所の景観を比較しています。

いずれの展望所も西向きです。

順光なら午前中がおすすめ

何度も書きますが、

九十九島の展望所の特徴は、すべて西向きに設置されているこということです。

そこで問題になるのは、カメラ撮影時の太陽光(太陽の位置)です。

九十九島を順光でカメラ撮影できるのは、午前中です。

九十九島を撮影したい人は、午前中に訪れることをおすすめします。

逆光もサンセットは絶景

午後からは、九十九島に向けて太陽が落ちていきます。

肉眼で見るだけであれば、サンセット(夕日)の時間帯に訪れるといいでしょう。

絶景です。

一方、サンセットに向けて逆光になるので、カメラ撮影泣かせです。

特に、スペック面で劣るスマホは厳しいです。

以下は、iPhone7で撮影しています。

厳しいですね。

展望所巡りには車が必須

九十九島の展望所を巡る場合、車が必須と考えています。

どの展望所にも無料の駐車場があります。

展海峰や弓張岳は路線バスでもアクセス可能ですが、バスの便数を考えると車が便利です。

佐世保への旅行全体を考えても、

車を使うことで効率的に観光スポットを巡ることができます。

遠方から訪れる場合は、レンタカーを利用することをおすすめします。

詳しくは、以下にまとめています。

以上が、「佐世保・九十九島の展望所を訪れるときは時間帯に注意しよう」です。

参考にしてみてください。

佐世保旅行のお役立ち情報まとめ

佐世保を訪れる際の情報をまとめています。

佐世保を旅行される人の参考になると思います。

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ABOUTこの記事をかいた人

1986年生まれ。長崎県佐世保市在住。山暮らしでサラリーマンをしながら、暇を見つけては旅をして、その模様をつづっています。 Instagramで訪れた場所の写真を日々アップしています。 noteで旅全般の記事を作成中。 https://note.mu/ge__shi トライアスロン挑戦中。 http://try-tri-try.net/