長崎県の佐世保市には、九十九島という大小数多くの島が点在する自然景観があります。
佐世保の絶景スポットの一つです。
その九十九島を眺めるために、佐世保市内には展望所が数箇所あります。
佐世保観光の際は、ぜひ数箇所を巡ってもらいたいです。
しかし、九十九島の展望所を訪れるにあたって、注意してもらいたいことがあります。
それは、”時間帯”です。
九十九島とは
九十九島とは、佐世保の海岸線沿いに点在する大小様々な島の総称です。
これらの地域は西海国立公園に指定されており、島の密度は日本一と言われています。
名前は、「九十九」ですが、島の数はそれ以上あります。(一説には、208)
九十九島は、佐世保の有名観光スポットであり、市内には展望台が数箇所あります。
最も大事なことは、九十九島は必ず西向きに眺めるようになっている点です。
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佐世保・九十九島の展望所比較5選
九十九島の主だった展望所は、5ヶ所あります。
それぞれ展望所の景観を比較しています。
いずれの展望所も西向きです。
順光なら午前中がおすすめ
何度も書きますが、
九十九島の展望所の特徴は、すべて西向きに設置されているこということです。
そこで問題になるのは、カメラ撮影時の太陽光(太陽の位置)です。
九十九島を順光でカメラ撮影できるのは、午前中です。
九十九島を撮影したい人は、午前中に訪れることをおすすめします。
![](https://howtojourney.com/wp-content/uploads/2022/01/IMG_1338-1024x768.jpg)
逆光もサンセットは絶景
午後からは、九十九島に向けて太陽が落ちていきます。
肉眼で見るだけであれば、サンセット(夕日)の時間帯に訪れるといいでしょう。
絶景です。
一方、サンセットに向けて逆光になるので、カメラ撮影泣かせです。
特に、スペック面で劣るスマホは厳しいです。
以下は、iPhone7で撮影しています。
厳しいですね。
![](https://howtojourney.com/wp-content/uploads/2022/01/031-1024x768.jpg)
展望所巡りには車が必須
九十九島の展望所を巡る場合、車が必須と考えています。
どの展望所にも無料の駐車場があります。
展海峰や弓張岳は路線バスでもアクセス可能ですが、バスの便数を考えると車が便利です。
佐世保への旅行全体を考えても、
車を使うことで効率的に観光スポットを巡ることができます。
遠方から訪れる場合は、レンタカーを利用することをおすすめします。
詳しくは、以下にまとめています。
以上が、「佐世保・九十九島の展望所を訪れるときは時間帯に注意しよう」です。
参考にしてみてください。
佐世保旅行のお役立ち情報まとめ
佐世保を訪れる際の情報をまとめています。
佐世保を旅行される人の参考になると思います。
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