台北には日帰りで行ける郊外の観光地がたくさんあります。
その一つが、猫空(Maokong)。
台北の南の丘陵地帯で、台湾でも有数のお茶の生産地として有名です。
そして、この猫空にはもう一つ目玉があります。
それは、台北の絶景とお茶畑を同時に楽しめるロープウェイです。
今回は、そんなロープウェイを楽しむために「猫空ロープウェイ観光がNGな日時」を紹介します。
絶対NGは、週末の午前~午後にかけての乗車
まずここまで書いておいてですが、このロープウェイは個人的に超おススメです。
天気が悪い日以外は、昼夜問わず台北の街や茶畑を見下ろしながら空中散歩できるので、台湾旅のハイライトになりうる場所で、この猫空のカフェで飲む台湾茶は、格別です。
猫空ロープウェイHP(月曜日は運休日)
http://english.gondola.taipei/
さて、本題です。
私は、NGな時間帯は、週末の午前~午後と考えています。
理由は、猫空のロープウェイはとにかく家族連れが多いんです。
ロープウェイの始発駅が、台北動物園に近接していることもあると思いますが、動物園―ロープウェイの週末満喫コースが台北市民の一つの定番になっています。
そのため、週末は常に行列ができており、ロープウェイに乗るまでの待ち時間で疲れてしまいます。(これに団体観光客が入ってきます。)
行列に並ぶのが嫌いな人は、特に日曜日(or台湾の祝日)に猫空観光はやめることをおすすめします。
平日>土曜日>日曜日で、旅程を考えてもらうのがいいです。
せっかくの台湾旅行ですので、行列で時間を浪費するのはもったいないので、
できる範囲でフレキシブルに計画を立てて、旅を効率的に楽しみを最大化しましょう。
なお、台湾は自転車が有名で、街の至る所に自転車(シェアサイクル)があります。
猫空は台湾サイクリストから人気のコースで、山頂付近にはサイクリストが多く休憩しています。
以上が、「台北の絶景とお茶の聖地!猫空ロープウェイ観光がNGな日時とは?」の紹介です。
是非、参考にしてみてください。
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