旅行は好きだけど、身支度や旅行バッグの選ぶのは苦手という人はたくさんいます。
どんなものをどんなバッグに持っていけばいいんだろう?といった具合です。
旅の身支度が苦手な人は下記を参照してください。
今回は、「何を使う?私が考える最強旅行バッグ!Karrimor エアポート40」を紹介します。
なお追記ですが、
時の経過に伴って、長らく使っていたキャリーケースからバッグパックを使うようになりましした。
そのあたりの考え方の変化などは、
以下にまとめています。
紛失リスクを軽減することと機動性がもっとも重要
私が旅行バッグに求めることは、
その中での結論は、
機内持ち込み可能なサイズで多機能(キャリーケースとリュックどちらとしても使えるなど)な旅行バッグです。
まず現時点では、
カリマー(karrimor)のエアポートプロ40というキャリーケースが最強だと思い、愛用しています。
このバッグは、キャリーケースとしてでなくリュックとして使え、
細かい収納が外ポケットにあるので便利です。
私がこの種の旅行バッグを選ぶ理由は、二つあります。
①機内持ち込み可能
一つは、機内持ち込み可能なことです。
機内に持ち込めば、ロストバゲージになることはなく、紛失リスクを軽減できます。
LCC(ローコストキャリア)では、荷物を預けるにも料金がかかります。
機内に持ち込み可能なサイズの旅行バッグならば、追加料金を払う必要もなくなります。
(くれぐれも重量にはご注意を)
②収納ポケットの充実
もう一つは、ハードのキャリーケースには外ポケットがありませんが、
この種のキャリーケースならば、便利な外ポケットがあることです。
私は、毎回愛用しているシャンプーなどを詰替用ボトルで携帯しているので、
手荷物検査で簡単に取り出せるポケットがあると、とても重宝します。
そして、機内持ち込み可能なサイズであれば、
重量も比較的軽く済むので機動力が失われることもありません。
本製品を持っていて良かった経験
このエアポートプロ40を持っていてよかった経験があります。
個人的嗜好で、国内外問わずマイナーな旅行先に行くことが多いです。
その場合は、小型の飛行機に乗るケースがほとんどです。
小型の飛行機の場合、シート上の収納スペースが狭く、
エアポートプロ40をそのまま入れようとしても、入りません。
そのときは、小型バックパック部分を着脱することで対応します。
プラスチックなどの一般的なスーツケースでは、このような対応はできません。
デメリット
私はどんな場面でも、このエアポートプロ40で旅に出かけています。
どんな滞在日数が長くても、このエアポートプロ40に入る分の荷物しか持っていきません。
しかし、デメリットもあります。
バッグ一杯に荷物を詰めることが多いので、
リュックにすると肩がおかしくなるぐらい負荷がかかることです。
欧州の石畳の旧市街、東南アジアのカオスな街を歩くときは、
スーツケースとして引いているとどうしても歩きにくいです。
そこでリュック機能を繰り出すのですが、肩がおかしくなりそうなのでいつも断念しています。
以上が、「私が考える最強旅行バッグ!Karrimor エアポートプロ40」の紹介です。
旅をしながら、色々試した結果、総合的に使いやすいのがKarrimor エアポートプロ40です。
皆さんも試行錯誤しながら、是非自分なりの最強バッグを見つけてみてください。
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ちなみにエアポート70という大容量タイプも存在します。
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海外旅行でのトラブルは未然に回避しよう
荷物をコンパクトにして、機動性を高めることは、
現地でのトラブルを回避するのに役立ちます。
その他に私が海外旅行でのトラブルを防ぐにあたって、
気をつけていることをまとめているので、参考にしてもらえればと思います。
私が旅先で見かける日本人は、これらがほとんど出来てません。
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