〈景品表示法に基づく表記〉

本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれている場合があります。

海外旅行ビギナーは知っておきたい!トランジット時間に関すること

海外旅行の失敗談。
私に限らず、友人でもパンチの効いた失敗談は、数多くあります。

ぼちぼち紹介しながら、改善策などを考えていきたいと思っています。

今回は、「海外旅行ビギナーは知っておきたい!トランジット時間に関すること」です。

特に、海外旅行ビギナーや初海外の人は気をつけたほうがいいです。
(というより、旅慣れた人も結構やらかすミスです。)

 

3時間以上は必要!トランジットの時間をしっかり確認して予約する

海外旅行をするにあたっては、飛行機を利用することが大半です。

その飛行機いわゆるフライトは、目的地まで直行で行くものと、経由地で乗り継ぎが必要なもの(トランジット)があります。

金額的には、直行便の方が高く、日程に余裕がある場合は経由地で乗り継ぐ場合が安いので、そちらに流れる人が多いです。

私自身もLCCの航空券を組み合わせて、東南アジアを周遊したこともありますし、
トランジットは何度も経験しています。

さて、ここで注意してほしいのは、しっかりトランジット時間を確認してフライトを予約することです。

まず、大前提として日本人的な時間厳守の考え方を捨てる必要があります。
というのも、国際線フライトはほとんど時間通りにいかないですよ。(多少おおげさですが)

そして、日本発のフライトが遅れた場合、経由地の乗り継ぎ便が非常にタイトになります。
ここでよくあるのが、経由地に着いたけど乗り継ぎ便に乗れなかったという失敗です。

この失敗談、かなりあるあるなんです!
私も何人も聞いたことがあります。

 

こうした失敗をしないためにも、個人的には最低でも3時間以上はトランジット時間を確保してほしいと思います。

 

ついで言っておくと、
・違うアライアンスで、経由地で再度チェックインが必要
・経由地からLCCで再度チェックインが必要
・同じ航空会社運行の乗り継ぎ便
で乗れなかったという体験談を知っています。

日本の航空会社みたいに搭乗を待ってくれることはないと認識したほうがよいでしょう。

なお日程の関係上、トランジットがタイトになることがあると思います。

しかし、こういうリスクがあると知っておくだけでも、その後のリカバリーにもつながるはずです。

以上が、「海外旅行ビギナーは知っておきたい!トランジット時間に関すること」の紹介です。

是非、参考にしてみてください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ABOUTこの記事をかいた人

1986年生まれ。長崎県佐世保市在住。山暮らしでサラリーマンをしながら、暇を見つけては旅をして、その模様をつづっています。 Instagramで訪れた場所の写真を日々アップしています。 noteで旅全般の記事を作成中。 https://note.mu/ge__shi トライアスロン挑戦中。 http://try-tri-try.net/