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タシケント市街地でタクシーを利用する場合の相場情報

中央アジア最大の都市・ウズベキスタンのタシケントは、その規模も大きく、

観光で回るには、地下鉄やタクシーを効果的に使いたいところです。

特に、タクシーは広いタシケントの街で重宝し、観光客だけでなく、市民の多くが利用しています。

今回は、「タシケント市街地でタクシーを利用する場合の相場情報」を紹介します。

タシケント市街は、昼間は大混雑。

タシケントのタクシーはベージュ色

まずタシケントには、2種類のタクシーがあります。

それは、ベージュ色をしたオフィシャルなタクシーといわゆる白タクと言われるものです。

(ベージュ色のタクシーは写真を撮り忘れました。)

どちらもメーター制ではなく、事前に交渉するという点では同じです。

また、ウズベキスタンでは市民と観光客では、同じ区間を乗っても異なる金額が提示されるという認識が必要です。

利用は、ベージュ色のタクシーの一択

観光客として利用する場合、私はベージュ色のオフィシャルタクシーを勧めます。

まあ、当然と言えば当然なのですが。

理由は、利用してわかったのですが白タクの相場が明らかに高かったです。

値段を交渉しても、オフィシャルタクシーの方が良心的な値段が提示されたり、

交渉の余地がありましたが、

白タクは交渉しようとすると、乗車拒否されたりもしました。

市内は、4,000~5,000スムあれば移動できる

さて、気になる相場ですが、市内であれば4,000~5,000スムあれば片道移動できると思います。

私が滞在した際は、公式レートが1US$=8,000スムだったので、≒65円ですね。

ぼったくりタクシーは、10,000スムから交渉を始めることが多いので、

あきらめず交渉しながら、4,000~5,000スムまで下げたいところです。

なお、無理そうならあきらめて、他のタクシーをあたるのが無難です。

タクシーは多く走っていますので、焦る必要はありません。

以上が、「タシケント市街地でタクシーを利用する場合の相場情報」です。

参考にしてみてください。

ウズベキスタン旅行お役立ち情報まとめ

2017年にウズベキスタンに行きました。

タシケント、サマルカンド、ブハラを訪れました。

そのときに得た雑学や失敗談、経験をまとめています。

ウズベキスタン旅行時の参考になると思います。

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ABOUTこの記事をかいた人

1986年生まれ。長崎県佐世保市在住。山暮らしでサラリーマンをしながら、暇を見つけては旅をして、その模様をつづっています。 Instagramで訪れた場所の写真を日々アップしています。 noteで旅全般の記事を作成中。 https://note.mu/ge__shi トライアスロン挑戦中。 http://try-tri-try.net/