長野駅は、北陸新幹線が利用でき、
東京駅からも最速1時間20分でアクセス可能です。
長野市が県庁所在地ということもあって、
長野駅の一日の乗降客数は長野県で最も多いです。
今回は、長野駅のコインロッカーを利用したので、
その情報をまとめます。
長野駅のコインロッカー情報
概要
長野駅のコインロッカーは、2ヶ所あります。
善光寺口(西口)と東口それぞれに1ヶ所ずつです。
善光寺口1階

長野駅の善光寺口(西口)は、
その名の通り善光寺に続く参道に近く、
繁華街も善光寺口を中心に広がっています。
旅行者にとって最も利便性が高いエリアです。
ホテルも善光寺口近くがおすすめです。
その善光寺口の1階にコインロッカーが多く設置されています。
改札階の2階には、案内板があります。



東口

長野駅の東口は、上高地や白馬などへのバスが発着しています。
東口(2階)の出口にコインロッカーが設置されています。
長野駅の新幹線改札とは、
ニューデイズを挟んですぐのため、新幹線利用者にとって便利な場所です。


エムウェーブ、長野ビッグハット、ホクト文化ホールを利用する場合
長野市内で開催される音楽ライブやコンサート、講演会などは、
エムウェーブ、長野ビッグハット、ホクト文化ホールで開催されます。
いずれも長野駅から徒歩やバスでアクセス可能です。
しかし、これだけのサイズと数のコインロッカーがあるのは長野駅だけなので、
大きな荷物を預ける場合は、
長野駅をコインロッカーを利用しましょう。
また、遠方から夜のイベントに参加する人には、
事前にホテルを予約することをおすすめします。
【結論:長野駅善光寺口前】長野のホテル選びの基本的な考え方
長野に観光目的で滞在する場合、
長野駅の善光寺口に近い、ホテルを予約することをおすすめします。
実体験から言うと、
かるかや山前交差点の内側のホテルを予約するのがベストです。
以上が、「長野駅のコインロッカー情報」です。
参考にしてみてください。
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