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サンメッセ日南のモアイ像をキレイに撮るには、午後に訪れるのがおススメ!

宮崎県の人気観光地の一つである日南市。

鵜戸神宮やサーフィンなど自然・歴史とバラエティに富んだ観光資源を有しています。

そして、ガイドブックに必ずに乗っている有名スポットが、サンメッセ日南です。

今回は、「サンメッセ日南のモアイ像をキレイに撮るには、午後に訪れるのがおススメ!」を紹介します。

モアイ像が人気のフォトスポット

サンメッセ日南の名物、それはモアイ像です。

正式には、「モアイ アフ・アビキ」と言います。

様々な言い伝えなどは、サンメッセ日南のHPを参照してください。

私がお知らせしたいのは、いかにこのモアイ像をきれいにカメラで撮るかです。

サンメッセ日南HP
http://www.sun-messe.co.jp/

モアイ像は西向きのため、午前中は逆光になり写真撮影に不向き

ここでは、私の失敗談をもとにお話しします。

結論としては、サンメッセ日南を観光するのは正午~午後がオススメです。

理由は、モアイ像が西向きだからです。

(Googleマップの航空写真で確認してもらえば、わかりやすいです。)

午前中のまだ太陽が東側に位置しているときに、

このモアイ像を撮影した場合は逆光となり、下の写真のように残念な結果になってしまいます。

(私は、スマホで写真を撮っているのみで特別なスキルはありません。)

正面からモアイ像を撮影すると、逆光で残念なことに。
斜めからも光の当たり具合が良くない印象。

正午以降の西側に太陽が移るタイミングであれば、

モアイ像に光が当たるため写真映えもしやすいです。

なので、個人的に午後以降にサンメッセ日南を観光することをお勧めします。

遠方から宮崎を訪れる場合は、NEXCO西日本の高速道路周遊パスをチェックしよう

宮崎は公共交通機関でのアクセスが不便なことや、

観光スポットや見どころが点在しているため、

車で訪れる人が多いと思います。

そんな人にとって喜ばしいことに、

NEXCO西日本が、九州地方の高速道路が定額料金で乗り放題となるお得なプランを販売しています。

通常2日~4日間の乗り放題プランですが、

熊本、福岡、長崎から宮崎を訪れる場合は、

周遊どころか、往復するだけで元が取れてしまいます。

例えば、普通車で福岡・太宰府ICから宮崎ICを往復するだけで500円もお得な計算になります。

必ず宮崎を訪れる前に、申し込みをしましょう。

以上が、「サンメッセ日南のモアイ像をキレイに撮るには、午後に訪れるのがおススメ!」です。

季節によって、太陽の位置などは微妙に異なると思いますが、

是非参考にしてみてください。

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ABOUTこの記事をかいた人

1986年生まれ。長崎県佐世保市在住。山暮らしでサラリーマンをしながら、暇を見つけては旅をして、その模様をつづっています。 Instagramで訪れた場所の写真を日々アップしています。 noteで旅全般の記事を作成中。 https://note.mu/ge__shi トライアスロン挑戦中。 http://try-tri-try.net/