海外旅行と言えば、飛行機に乗っていくことがほとんどです。
そのための航空券ですが、実は単に飛行機運賃だけが請求されているわけではありません。
今回は、海外旅行の豆知識として「タダじゃない!空港保安検査費用は自己負担」を紹介します。
一度、請求明細を見てみよう
国内線、国際線問わず、必ず通過するのが保安検査場です。
毎回、荷物を広げたり、金属探知に気を遣ったりと面倒な場所です。
実はこの検査費用は無料ではありません。有料です。
知らない人も多いのではないでしょうか。一度、航空券の請求明細を見ることをおすすめします。
以下が、ある航空会社の航空運賃の明細です。
内訳には、しっかりと「旅客サービス施設使用料」や「旅客保安サービス料」などと記載されています。
このように、無料と思っているサービスを知らぬ間に消費者が払っているものです。
空港の手続き上、スキップして払わないということはできませんが、知っているといいかもしれません。
以上が、「タダじゃない!空港保安検査費用は自己負担」です。
参考にしてください。
ちなみによくよく見てみると、香港の「空港建設費」を払わされていますね。
空港建設費も利用者負担とは。。。
知りませんでした。。。
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