台湾の離島・澎湖諸島に行ってきました。
この島は離島ということもあり、台湾ではリゾートとして知られています。
しかし、私はこの島にバカンスで訪れたのではありません。
トライアスロンをしに行ったんですね。汗
澎湖諸島では、IRONMANという国際的なトライアスロンの大会が毎年開催されています。
IRONMANとは、直訳すると「鉄人」。
鉄人レースらしく、スイム3.8km、バイク180km、ラン42.2kmの総距離226kmを走破します。
別サイトですが、私のIRONAMA台湾2018挑戦記が下記です。
話は逸れましたが、今回は澎湖諸島を訪れた際に馬公空港から市街地までタクシーを利用しました。
その際の相場情報を書きたいと思います。
澎湖諸島・馬公の概要
まず簡単に澎湖諸島について触れます。
澎湖諸島は、行政上全島が澎湖県とされています。日本の沖縄県とか長崎県とかと同じ考え方ですね。
大小90の島からなる特徴的な島です。
その中で最も大きいのが、馬公市です。
空の玄関口である空港も馬公市にあり、その名のとおり馬公空港です。
台北から来島する場合は、間違いなく馬公空港を使うことになるでしょう。
この馬公市の中心には、シェラトンのような有名外資チェーンも進出しており、ホテルが多く点在しています。
おそらくほとんどの人が馬公市街地の宿泊施設を利用します。
馬公市街地へ
馬公空港から馬公市街地へは、バスまたはタクシーが交通手段です。
私は、到着が夜8時を過ぎていたのでタクシーを利用しました。
タクシー乗り場は、空港の案内板を見ながら進むと、出口すぐの場所にあります。
澎湖諸島のタクシーは、台湾島と同じオレンジのタクシーです。メーター制を採用しています。
そのため、事前交渉は不要です。ドライバーがちゃんとメーターを押しているかだけを確認してください。
馬公市街地のホテルまでは、所要時間で10分弱でした。(距離にして10kmないぐらいです)
料金は、235元(≒870円)でした。
アジアの貧乏旅行に慣れている自分にとっては、高く感じましたね。汗
以上が、「馬公空港から市街地へタクシーで向かう場合の相場情報」です。
参考にしてみてください。
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