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旅行で使用するバッグをキャリーケースからバックパックに変更した理由

旅行で使用するバッグをキャリーケースからバックパックに変更した理由

旅行で使用するバッグをキャリーケースからバックパックに変更しました。

以前はキャリーケースを使用していたのですが、

次第に使い勝手が悪いなと思うようになってきました。

そこで今回は、旅行用バッグをキャリーケースからバッグパックに変更した理由をまとめてみます。

自分の旅行スタイルの変化

なぜバッグパックに変更したか説明するにあたって、

自分自身の旅行スタイルの変化が関係しています。

PCを持ち歩かなくなった

以前は、国内、海外問わず旅行するときには必ずノートPCを持参していました。

しかし、ここ最近は全く持ち歩かなくなりました。

スマートフォンで事足ります。

また、近年のスマホは処理速度が早く、データ容量もPC並に大きいです。

PCを持ち歩くという必要性がなくなっています。

荷物の軽量化に目が向くようになった

PCを持ち歩かなくなったことによって、

これまで旅行用バッグでPCが占めていた場所がポッカリ空くようになります。

すると、キャリーバッグを引きずるという発想ではなく、

荷物を減らして、できるだけ小さいバッグでサクサクと移動したいなと思うようになりました。

キャリーケースからバックパックに変更したことで感じたメリット

両手があく

キャリーケースだと必ず引きずることになるので、

片手が塞がります。

一方、バッグパックにしたことで移動中は常に両手があいた状態にできます。

両手があくことで、

・チケットの購入

・買い物

・カメラをかまえる

という行動がスムーズになります。

もうキャリーケースとスマホで両手が塞がると、

何もできないという状態に戻りたくありません。

路面状況を気にしなくてよい

キャリーケースを引きずっているときは、

路面状況を気にしていました。

特に、大きな段差は要注意です。

一方、バッグパックにしたことで、これらのケアはなくなりました。

極端な言い方ですが、

路面が荒れている場所でも安定して歩くことができます。

何泊までバッグパックで旅行するか

現在は、登山ブームということもあり、

大容量のバッグパックを入手しやすい環境です。

しかし、一般の旅行も目的でバッグパックを使う場合、

闇雲に大容量のもの(50L以上)を購入する必要はありません。

大容量の荷物は、キャリーケースを使う方が合理的です。

では、何泊まではバッグパックで旅行するかというと、

私は、すべての旅行でバッグパックを使うと思います。

旅程が長くない

まず、国内旅行の場合は旅程が短いです。

私の場合、長くて3泊4日。

週末に1泊、2泊でサクッと旅行ということがほとんどです。

そうであれば、

荷物が多くなるケースがありません。

また、海外旅行も働いていると、

私の場合はせいぜい1週間が限界です。

ホテルのランドリーサービスがある

次にホテルのランドリーサービスがあります。

ホテルによっては、

洗濯機が置かれていることも多いので、

洗濯する必要があるときは使えばいいです。

必ずしも日数分の着替えが必要というわけではありません。

なお、ランドリーサービスを使うためにも、

洗濯、乾燥がしやすい洋服で旅行しましょう。

取り扱いが難しい洋服で旅行することは、おすすめしません。

以前の記事で旅先でおしゃれをしないようにしましょうと書きましたが、

ここに通ずる部分もあります。

公共交通機関を使う機会が多い

旅行では公共交通機関を使うことが多いです。

日本ではまずタクシーは使いませんし、

海外でも現地での乗り物が好きなので、

バスや電車、地下鉄などの公共交通機関に喜んで乗ります。

キャリーケースだと段差や路面状況など、

移動距離が長いと不便なケースが多いです。

以上が、「旅行で使用するバッグをキャリーケースからバックパックに変更した理由」です。

参考にしてみてください。

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ABOUTこの記事をかいた人

1986年生まれ。長崎県佐世保市在住。山暮らしでサラリーマンをしながら、暇を見つけては旅をして、その模様をつづっています。 Instagramで訪れた場所の写真を日々アップしています。 noteで旅全般の記事を作成中。 https://note.mu/ge__shi トライアスロン挑戦中。 http://try-tri-try.net/